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【重責に苦しむことも】サム・ウィルソン“ファルコン”はいかにして、キャプテン・アメリカを継承したか? 関連7作品まとめ

映画.com / 2025年2月11日 14時0分

●3.「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」

 人類の平和を守るため、戦いを続けるアベンジャーズだったが、その人的・物的被害の大きさから、国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。この決定に、アイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr.)が従うのに対し、キャプテン・アメリカは「自らの行動は、自らの責任でする」と反発。双方のすれ違いが、一触即発の事態を巻き起こす。

 「あいつは何だ」「どいつもこいつも超人かよ」――キャプテン・アメリカ側についたサム&バッキーは、ウォーマシン、ブラック・ウィドウ、ビジョン、ブラック・パンサー、スパイダーマンといったアイアンマン陣営の強敵たちに、思わず本音を漏らしてしまう。

●4.「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」

 6つ集めれば世界を滅ぼす無限の力を手にするといわれるインフィニティ・ストーンを狙い、地球に襲来した宇宙最強の敵・サノス(ジョシュ・ブローリン)に対し、アベンジャーズが全滅の危機に陥るほどの激しい戦いを強いられる。迫りくる危機に、キャプテン・アメリカやバッキーと共闘しながら、大空を翔る(かける)ファルコンだったが、人類の半分を消し去るサノスの“指パッチン”によって消失する。

●5.「アベンジャーズ エンドゲーム」

 全人類の半分を一瞬で消し去られるという敗北を喫したアベンジャーズが、残されたメンバーたちで再結集し、史上最大の逆襲に挑む。時空を駆ける捜索で、6つのインフィニティ・ストーンを取り戻したアベンジャーズ。5年の歳月を経て帰還したファルコンの「左を見ろ」の一言で、視線を移したキャプテン・アメリカが目にしたのは、行方不明になっていたかつての仲間たちだった。

 サノスを倒し、ストーンを過去に戻す旅に出たスティーブは、年老いた姿で現代に戻ると、引退を決意。全幅の信頼を寄せるファルコンに“盾”を託した。「ベストを尽くすよ」と応えたサムだったが……。

●6.「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」

 「アベンジャーズ エンドゲーム」で描かれたラストシーンに直結する物語。伝説的なヒーローであるキャプテン・アメリカという絶対的象徴を失い、分断された世界を舞台に、盾を継承する重責に悩むファルコンと、親友の思いを継ぐウィンター・ソルジャーは、世界を揺るがす壮大な戦いに巻き込まれていく。

 マスクをしたヴィランたちが暗躍し始め、各地で激しい戦いが勃発。ヒーローを殲滅する巨大な陰謀の首謀者は、かつてアベンジャーズを崩壊に導いたジモ(ダニエル・ブリュール)だった。「ヒーローは存在してはならない」。正義が暴走する混沌の時代で、人々が求める、新たな希望の星となるのは――?

●7.「キャプテン・アメリカ ブレイブ・ニュー・ワールド」(2月14日公開)

 新たなキャプテン・アメリカとして、その重圧と戦い、葛藤する日々を送っていたサムは、かつてアベンジャーズを批判し対立していた、元国務長官で現在はアメリカ大統領になったサディアス・ロス(ハリソン・フォード)からアベンジャーズ再結成を依頼される。

 ところが、ロス大統領が参加した国際会議で大規模なテロ事件が発生。各国の思惑とさまざまな情報をめぐり争いが交錯し、各国間の緊張は深刻度を増していく。その全ては、“ある人物”が仕組んだ陰謀だったーー。自らの信じる正義を貫こうとするも、罠にハマり、深い闇に飲み込まれていくキャプテン・アメリカの前に、レッドハルクと化したロスが立ちふさがる。

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