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千鳥・ノブ、ベテラン渾身のボケに「鎌倉時代とかのお笑い」芸人の”ヤンチャ”合戦に現場大混乱

エンタメNEXT / 2025年1月14日 16時45分

千鳥・ノブ、ベテラン渾身のボケに「鎌倉時代とかのお笑い」芸人の”ヤンチャ”合戦に現場大混乱

(C)AbemaTV,Inc.

お笑いコンビ・千鳥がMCを務めるレギュラー番組『チャンスの時間』#298が、12日(日)23時より放送された。

【写真】新たな“ヤンチャ芸人”を発掘する番組の人気企画【2点】

#298では、バラエティ界の新たな"ヤンチャ芸人"を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション8」を開催。第8弾となる今回は、お笑いコンビ・エバースの町田和樹、サンシャインの坂田光、シモリュウのシモタ、ツンツクツン万博のタフガイ、ピン芸人のソマオ・ミートボールの若手4組が新世代のヤンチャ芸人として参加。

さらに、そんな若手たちにベテランの意地を見せるべく、お笑いコンビ・水玉れっぷう隊のケン、ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎、ザ・パンチのパンチ浜崎、ウーマンラッシュアワーの中川パラダイス、お笑いトリオ・や団のロングサイズ伊藤がレジェンド芸人として参戦。「ブレイキングヤンチャオーディション」初となる"新世代の若手vsレジェンド芸人"の対抗戦でオーディションが行われた。

若手枠のシモタ、ソマオ・ミートボールと、レジェンド枠のパンチ浜崎、中川パラダイス、ロングサイズ伊藤の5人で行われたオーディションでは、パンチ浜崎が「これなら勝てる」という特技として、自作の民謡を披露したが、ノブが「鎌倉時代とかのお笑い」ともらすなど、スタジオは微妙な空気に。

さらにシモタ、ロングサイズ伊藤と他のメンバーも次々と自作民謡で笑いをとり、ノブは「浜崎さんが一番弱い」と苦笑。「トップバッターだったからだよ」と言い訳したパンチ浜崎が、改めて即興の民謡を披露するが、シモタとソマオ・ミートボールから「ひどいなお前」「どこが得意なんだよ」とクレームが噴出する事態に。

挽回のチャンスとして、シモタと大喜利で勝負することになったパンチ浜崎だったが、ことごとく後手に回るパンチ浜崎にノブは「やられっぱなし」と爆笑。一方、即興ギャグで爆笑をさらったロングサイズ伊藤は、ソマオ・ミートボールとハイレベルな大喜利勝負を展開。しかし、その後「裏回しが得意」だというロングサイズ伊藤の実力を測るため即席でトークコーナーを始めると、ノブが「最悪のトークライブ」と嘆くカオス状態に陥ってしまい…。

節々で相方・村本大輔への不満が漏れ出す中川パラダイスや、どんなお題にも尖った返しで笑いをとるシモタなど、個性派ぞろいのメンバーに審査員が困惑を浮かべる場面もあった。

また、町田、坂田、タフガイ、ケン、Q太郎のオーディションでは、芸歴33年目の大ベテランであるケンが大立ち回り!

若手が作る流れを毎回断ち切るケンに、ノブが「とにかくケンがストップする」と声を上げるなど、審査員の思惑通りにいかないケンの言動にスタジオは終始大混乱に。そのほか、即興劇でオチを担い大悟に「一番怖いのはタフガイかもな」と言わしめたタフガイや、「俺はいいから他の奴、照らせって太陽に言った」とびしょ濡れの状態で登場した坂田など、レジェンド芸人と新世代芸人の"ヤンチャ"アピール合戦は白熱の展開となった。

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