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細川ふみえが涙!生タマネギ丸かじりグラドルに感動

Entame Plex / 2018年12月12日 23時0分

 細川ふみえが涙!生タマネギ丸かじりグラドルに感動

細川ふみえが涙!生タマネギ丸かじりグラドルに感動

AbemaTVのレギュラー番組『全日本〇〇グラドルコンテスト-アビリティ-』#6が、12月8日に放送された。

『全日本〇〇グラドルコンテスト-アビリティ-』は、大人気アイドルグループの活躍や、バラエティ豊かなセクシー女優の登場により、徐々に活躍の場が減少し、まさに“苦境”に立たされている「グラビアアイドル」たちを救うべく、様々なテーマに基づいた
“グラドルコンテスト”を開催し、グラビアアイドルの原石を見つけ出すスター発掘番組だ。コンテストのテーマには自らの特技を生かせるものから、生まれ持った個性で競うテーマも用意され、グラビアアイドル達の様々なアビリティ(能力、特技、才能)を開花させるコンテストを予定。各コンテストでグランプリを獲得したグラビアアイドルには、自身のプロフィールに輝かしい経歴として加えることができ、ブレイクのきっかけとなる“称号”を獲得することができる。

この日の放送回では、応募数162人の中から、厳選なるオーディションによって選ばれた8人がスタジオに集結し、日本一根性があるグラドルを決定する「全日本ど根性グラドルコンテスト」の模様をお届け。1回戦では、8人が1人ずつ“ど根性アビリティ”を披露する「フリースタイルど根性」バトルを開催。採点順位の下位4人が、この1回戦目で脱落する。今回のゲストには、元グラビアアイドルの細川ふみえと、週刊プレイボーイ編集部の石橋太朗が登場。運営委員長のケンドーコバヤシと一緒に、大会運営委員として、グラドルの“ど根性アビリティ”を採点した。

トップバッターの“徳島のフルボッコマシーン”こと、元ヤンキーグラドルの小林ひろみが披露したアビリティは、熱々のおでんを素手で食べるという「熱々おでん早食い」。ケンドーコバヤシは92点と評価し、「本当は100点近くあげてもよかった。でもグラビアアイドルとして食べてる間、可愛くなかった!」とコメントすると、スタジオでは開始早々笑いが起こった。続いて、“下町のど根性天使”こと相良朱音は「おばさんになってヤンキーかぶれてる奴には負けたくない!」と、トップバッターの小林への敵対心を露わにしながら登場。辛さがタバスコの40倍という“デスソース”の「ショット一気飲み」というアビリティを披露し、282点という小林より高い点数を獲得した相良は、「やったー!ヤンキーに勝ちました!」と喜びをあらわにした。

しかし、そんな相良の様子を見ていた小林は、その発言に対し、「1回喧嘩していいですか?」と怒りのコメント。バトル勃発寸前の中、ケンドーコバヤシは「喧嘩はやめてね!」と仲裁に入り、本番組のMCを務める、お笑いコンビ・麒麟の川島明も「また違うジャンルでやって下さい」と答え、会場は早くも白熱した雰囲気に包まれた。

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