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『給与明細』レジェンド尾崎菜々「ガツガツやっていた」

Entame Plex / 2018年12月26日 19時0分

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『給与明細』レジェンド尾崎菜々「ガツガツやっていた」

12月23日、AbemaTVのレギュラー番組『給与明細』#34が放送された。
怪しくも稼いでいる人や仕事に斬り込みその給与を暴く番組『給与明細』がAbemaTVで復活。番組のストーリーテラーは、テレビ東京で放送していたときと同様にテリー伊藤が務める。

「この人はなぜ高級車に乗れるんだろう?」「オタクはなぜあんなにお金を持っているんだろう?」「この高収入な求人広告は一体どんな仕事なんだろう?」 YouTuber、インフルエンサー、インスタグラマー、パパ活女子にロー活女子。時代とともに生まれては消える仕事や人…この番組は、そんな仕事のウラを暴く「人の財布に首を突っ込む経済番組」。

この日の放送回では、これまで番組に出演し、身体一つで体験調査をしてきた“潜入ガール”たちのさらなる能力を引き出すべく、“潜入ガール”適性検査を開催。“潜入ガール”にとって大事なのは、取材力はもちろん、対応力、語彙力、そしてセクシーさこそが番組を大きく左右する重要な要素。今回この審査に名乗りを上げたのは、小柳歩、まろか、三宿菜々、金子智美、緒方友莉奈、藤原響子、水咲優美、近江爽良といった現役&新人グラビアアイドル8名。

この中から、最も“潜入ガール”としての素質を持つグラビアアイドルを決定する。
そして特別審査員には、『給与明細』がテレビ東京で放送されていた頃の伝説の“潜入ガール”尾崎菜々が登場。

尾崎は「私の時は、やりすぎてマネージャーに怒られるくらい番組のことを考えてガツガツやっていた」と語り、その思いを今の時代に継承するべく、厳しく審査を行う。



“潜入ガール”適性検査として最初の水着審査では、視聴数が増えるようなセクシーカットを即興で作れるかという“対応力”をチェックした。グラビアアイドルたちには、カードに書かれたアイテムを使い水着姿で自分をセクシーにアピールしてもらった。

ヨガマット、ソーセージ、風船などを使い、グラビアアイドルたちは必死にセクシーカットに挑戦。続いて“実技審査”では、“潜入ガール”にとって、どんな状況でもセクシーさを貪欲に出す姿勢が重要ということで、パンチラをしてはいけないという設定の中、4人1組でツイスターゲームを行い、いかにセクシーカットを演出できるのかチェックした。

1組目が挑戦するも、誰一人セクシーカットが出せず、見かねた特別審査員の尾崎から「チラ見せぐらいは、恥ずかしがりながらもやってもらいたい」とダメ出しされる場面も。

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