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渡辺直美、“号泣キス”に涙「最高のキスだった」

Entame Plex / 2019年1月4日 21時0分

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渡辺直美、“号泣キス”に涙「最高のキスだった」

俳優たちの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くAbemaTVのオリジナル恋愛リアリティーショーの第2弾となる『恋愛ドラマな恋がしたい2』が、2018年12月29日に放送された。

本番組は、お笑い芸人の渡辺直美、俳優の前野朋哉、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介、タレントの谷まりあをスタジオMCに迎え、若手俳優男女8人が、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく様を追いかける、“ちょっぴり大人の恋愛”リアリティーショー。全12回の番組放送において、番組内の恋愛ドラマで各回の主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、回ごとにペアが変わる相手役と稽古を重ねながら、台本に毎回用意されている様々なキスシーンを演じていく。

の放送回では、番組に出演する熊木陸斗(以下、りく/28歳)、七瀬公(以下、コウ/24歳)、兵頭功海(以下、カツ/20歳)、聖貴(以下、まさき/22歳) 、花音(以下、かのん/18歳)、佐藤ミケーラ(以下、ミケ/22歳)、佐分利眞由奈(以下、さぶりん/21歳)、山﨑萌香(以下、もか/22歳)ら若手俳優の男女8名が、前回の放送でペアを組み稽古を積んだカップルが劇中で放送される恋愛ドラマ第3話のオーディションに挑む様子が放送された。第3話で描かれるのは、主人公の女性がかつて告白してフラれた相手とその彼女と自身の現在の彼氏との4人でクリスマスにダブルデートをする恋愛ドラマ。

物語のラストで、主人公の女性が自分をフッた相手に見せつける、彼氏とのキスが本作の見せ場となる。今回、演技指導の澤田育子先生から「ここの2人のキスが1番観たいと思った。特にさぶりさんの細かいニュアンスまで読み取っている感じがよく伝わった」という理由で主役カップルに指名されたのは、まさきとさぶりんのペア。さらに、“さぶりんをフッた男性とその彼女の脇役カップル”にはコウとかのんのペアが選ばれた。これまでずっと一緒にペアを組み想いを寄せていたコウの目の前でキスシーンを演じなくてはならないさぶりんに対して、スタジオのMC陣からも「最悪だよー」「これは気まずすぎるね」と同情の声が寄せられた。迎えた本番、さぶりんは大好きなコウの目の前で大粒の涙を流しながら相手役のまさきと何度も何度も唇を交わす。自分の想いが相手に届かないもどかしさや悲しみなど、現実世界での感情もストレートに演技に乗せて表現したさぶりんの“号泣キス”に、渡辺さんも「うわー、いいキスするねー。泣けてきちゃった」と心揺さぶられる様子を見せた。視聴者からも「さぶりんの涙美しすぎた」「切なすぎてもらい泣きした」など大反響が寄せられた。

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