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渡辺直美、若手俳優の4角関係に「修羅場、地獄だね…」

Entame Plex / 2019年2月6日 20時30分

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渡辺直美、若手俳優の4角関係に「修羅場、地獄だね…」

AbemaTVのオリジナル恋愛リアリティーショー番組『恋愛ドラマな恋がしたい2』が、2月2日に放送された。

同番組は、お笑い芸人の渡辺直美、俳優の前野朋、お笑いコンビ・ジャルジャルの福徳秀介、タレントの谷まりあをスタジオMCに迎え、若手俳優男女8人が、キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく様を追いかける、“ちょっぴり大人の恋愛”リアリティーショー。全12回の番組放送において、番組内の恋愛ドラマで各回の主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。役を勝ち取る為に、回ごとにペアが変わる相手役と稽古を重ねながら、台本に毎回用意されている様々なキスシーンを演じていく。

この日の放送回では、、番組に出演する熊木陸斗(以下、りく/28歳)、七瀬公(以下、コウ/24歳)、兵頭功海(以下、カツ/20歳)、聖貴(以下、まさき/22歳) 、花音(以下、かのん/18歳)、佐藤
ミケーラ(以下、ミケ/22歳)、佐分利眞由奈(以下、さぶりん/21歳)、山﨑萌香(以下、もか/22歳)ら若手俳優の男女8名が、劇中で放送される恋愛ドラマの最終話となる第6話の主役カップルの座を争うペア決めの様子が放送された。

演技指導の澤田先生より、「今回のペア決めは、皆でこころゆくまで話し合って決めてもらう」と発表
されると稽古場は大きな驚きに包まれた。話し合いの場では、番組唯一の両想いカップルで視聴者からも不動の人気を誇る“りくミケカップル”や、紆余曲折ありながらもお互いへの気持ちを再確認した様子のさぶりんとコウが早々にペアを組むことを決定する。

そんな中、かのんともかはまさきを、まさきはもかを、カツはかのんを指名し、恋の矢印関係が複雑に交差してしまう。4人は話し合いでペアを決めようと、まずカツが想いを寄せるかのんを呼び出し2人きりの状態で「自分がかのんを指名したことで、かのんがまさきとペアを組むこを諦めてほしくはない」と正直な気持ちを伝えた。一方で、かのんともか女性2人きりでの話し合いでは、「(まさきへの)自分の気持ちがかのんちゃんに負けてるなって思う。かのんちゃんが(まさきと)組んだ方がいい」ともかが身を引くことを選ぶ。しかし、まさきへの強い想いはありながらも、お互いを指名し合っていたもかとまさきの間を引き裂くことに複雑な想いを抱いていたかのんは、まさきともかとカツの前で「もかちゃんとまさきくんが組むべきだと思う。この2人が組んでも、わたしのまさきくんへの想いは最後まで変わらない」と宣言。そんなかのんの意見を聞いたカツは、「それは納得いかない。そんな気持ちで(自分とペアを)やったら絶対良い演技ができないし、主演も取れないと思う」と反発する様子を見せる。この様子をスタジオで見守っていた渡辺は「静かなる修羅場ですね」とこの話し合いを評し、「カツにとっては地獄だね…。(かのんの言葉が)グサグサきてる」と意中のかのんが自分に気がないばかりか、自分の目の前でまさきへの変わらぬ恋心を告白されてしまったカツに同情を寄せた。

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