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渡辺直美ら、馬乗りキス後のいちゃいちゃにスタジオ騒然

Entame Plex / 2019年6月24日 22時35分

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渡辺直美ら、馬乗りキス後のいちゃいちゃにスタジオ騒然

俳優たちの共演をきっかけに恋は生まれるのかを描くAbemaTVオリジナル恋愛リアリティーショーの第3弾となる『恋愛ドラマな恋がしたい3』が6月22日に放送された。

本番組は、若手俳優が、毎話キスシーンのある恋愛ドラマの撮影をしながら本当の恋をしていく様を追いかける、恋愛リアリティーショー。全12回の番組放送において、番組内の恋愛ドラマで各回の主役を演じられるのは、選ばれた男女1組だけ。
今回は、男性5名、女性4名の構成で、ペアに選ばれなかった男性は、稽古から参加することもできない“地獄”のルール設定が新設定として追加されている。

この日の放送では、番組に出演する井上雄太(以下、ユウタ/28歳)、岩永達也(以下、タツヤ/29歳)、近藤廉(以下、れん/23歳)、平井亜門(以下、あもん/23歳)、山口葵(以下、あおい/20歳)、麻木玲那(以下、れにゃ/24歳)、川津明日香(以下、あすか/19歳) 、さいとうなり(以下、なり/24歳)、前田悠雅(以下、ゆうが/20歳)ら若手俳優の男女9名が、劇中で放送される恋愛ドラマ第4話のオーディションに挑む様子が放送された。

今回のドラマはキャンプ場を舞台に恋人同士の2人が、ある男子へのヤキモチからケンカをしてしまう物語。走る彼女を追いかけて押し倒した末に熱くキスをするシーンが今作の見所。

主演の座をかけ、オーディションに挑むそれぞれのペアだが、9人のメンバーの中で出演できるのは8人となる。前回の中間告白で想いを伝えたタツヤからは選ばれずユウタとペアを組んだれにゃは、本番さながらの涙を流すという迫真の演技に、渡辺直美も「これいいかも」とコメント。それぞれのペアのオーディションが終わり、演技指導の澤田育子先生が主演の発表をしようとした瞬間、誰ともペアを組むことができなかったあもんが「すみません、ちょっといいですか」と一言。

「僕はペアを組めなくて主演のオーディションには参加できないのですが、男3(脇役)として出たいと思っています」と演技を見てもらうことを懇願し、1人演技でオーディションを受けるチャンスを掴み取った。あもんが立候補した男3という役は、主演2人のケンカのきっかけを作り、脇役の中でも1番重要な役どころ。この勇気のいるあもんの立候補に、渡辺直美は「あの勇気はないよ」、福徳は「かっこいんやけど、女性はきゅんときたんちゃう?」とコメントした。

あもんのオーディションを終え、いよいよ今回の主演の発表に。選ばれたのはお互いにペアを組んでいなかったれにゃとタツヤという結果にとなり、スタジオMC一同「えー!」「何が起きたの!?」と驚愕する、大波乱の展開に。澤田先生は、「男性と女性、一番良かった2人を選ばせていただきました」と告げると、意中のタツヤとの主演を掴み嬉しそうな様子のれにゃとは対照的に、両思いのあすかと主演を取ることがでなかったタツヤは、「(あすかと)一緒に主演とるのが理想だったんだけど…」と複雑な表情を浮かべた。

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