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千鳥・大悟「野呂(佳代)って事務所に遊ばれてるん?」

Entame Plex / 2019年8月22日 20時45分

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千鳥・大悟「野呂(佳代)って事務所に遊ばれてるん?」

AbemaTVのレギュラー番組『チャンスの時間』が、8月21日に放送された。

同番組は、誰もが「言われてみれば気になる」と感じてしまうような身近にあふれる様々な疑問を、MCを務めるお笑いコンビ・千鳥のノブと大悟と一緒に“クセの強い対決”で、実際に検証し、真実を明らかにしていく新感覚バラエティ番組。また、株式会社サイバーエージェントが運営する予想投票サービス「SUPERCHOICE(スーパーチョイス)」との連動を行い、視聴者が“対決”の結果を予想し、投票することができる。

この日の放送回では、タレントの神部美咲をゲストに迎え、さらに今回の企画の主役として野呂佳代が登場。7月に新曲『さよならサマー』を配信限定でリリースした野呂だが、その新曲が“まったく話題になっていない”という事態を受け、本番組が何かとお世話になっている野呂の新曲が話題になるよう、ラップが得意な3組の芸人が登場し、“合の手で盛り上げてかっこよくアレンジする”という応援企画「野呂佳代 新曲盛り上げ選手権」を実施した。

早速、新曲『さよならサマー』をスタジオで披露し、「お願いします」といつもより低いトーンで千鳥の元にやってくるアーティストモードの野呂に、大悟は「野呂って、事務所に遊ばれてるん?」と疑問を投げかけ、一同の笑いを誘う。

さらに、身振り手振りで曲について語る野呂を、「くさっ、お前。香水くさい」と大悟が遮り、ノブは「くさい?イキって喋ってんのに、くさいん?」と大悟に返すと、「くさい、くさい。タレントの香水の量じゃない」と念を押すように大悟が発言し、スタジオは大爆笑。

そして、今回の“盛り上げ選手権”の挑戦者として、お笑いコンビのニューヨーク、新作のハーモニカ、きつねの3組が登場し、ニューヨーク・嶋佐和也がトップバッターを務めた。以前放送された“インターナショナルナンパ”企画で、英語力を発揮した嶋佐は、入りから「Yeah! It’s show time」と英語でイントロ部分をつなぎ、「Kayo Noro!」とコール、それに合わせて入った“商店街を抜ける風が~”という野呂の歌い出しに、ノブさんは「いいかも(笑)」と口を開き、大悟も「さっきより全然(笑)」と、嶋佐のラップと野呂の歌の相性の良さに笑いが起きた。

曲が終わり、嶋佐は「途中から僕がJay-Zで、野呂がビヨンセみたいな感じだったんで」と感想を口にすると、ノブは「太さだけ、ビヨンセやねんな」とボソリ。それ聞いた嶋佐は「まあ、ボヨンセ」と言い換え、野呂と2人、顔を見合わせて大爆笑。その様子にノブは「しょーもな!あの2人(笑)」とツッコミを入れた。

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