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小籔千豊「“婚約したらすぐ結婚”を心の柱に」

Entame Plex / 2019年9月3日 20時20分

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小籔千豊「“婚約したらすぐ結婚”を心の柱に」

AbemaTVのオリジナル結婚リアリティーショー『さよならプロポーズ』(以下、『さよプロ』)の#2が、8月31日よる10時より放送された。

本番組は、結婚のタイミングを見失った“仕事が第一の彼氏を持つ交際2年カップル”と、“関東と関西の遠距離恋愛をしている交際3年カップル”の2組が、7日間のイタリア旅行を敢行。そして、最終日に“結婚する”か“別れる”かのどちらかを必ず決断しなければいけない、最も残酷で愛に溢れた結婚リアリティーショー。

番組はまず、交際歴2年、モデルのカナミ(27歳)とパーソナルトレーナのフミヤ(26歳)がイタリア旅行2日目を迎えたところからスタート。カナミは、フミヤの本心を探るため、『ウンベルト1世のガレリア』を訪れる。床に星座のモザイク画が並ぶスポットへと向かい、「そこで写真を撮ると願いが叶う、みたいなのがあって」と、それぞれの星座と共に写真を撮ることを提案したカナミ。

「写真を撮る前に、一番叶えたい願い事を言うんだよ」と説明をした上で、まずはカナミが「フミ君と結婚できますように」とまっすぐな言葉で願い事を口にした。そんな様子を見て、スタジオで見守るかまいたち・濱家隆一は「次の一手難しいな」と漏らし、小籔千豊は「めっちゃしょうもないこと言うしかないよな」と、追い込まれた男性側の心境を代弁。

フミヤはどことなく緊張した面持ちで「2人にとって最高の決断ができますように」と口にするが、カナミは不満を隠しきぬ様子。全く納得のいっていないカナミを汲み取って、フミヤが「もう一回、願い事言う?」と再チャレンジに乗り出し、「仕事が最高な形で成功しますように」と、晴れやかな表情で回答すると、その言葉を聞いたカナミの表情はさらに曇っていく。その後、カナミは一言も発さず、会話もないまま宿泊しているホテル戻った2人。

フミヤは、願い事に対して「中途半端なことは言えないなっていうのが一番強かったです。ただ、どストレートすぎる発言は、少し反省してる。でも、期待も持たせたくなかったし…」と心境を告白。フミヤの真面目な人柄が見える発言に、小籔は「ええ奴やったな」とコメント。



紗栄子は「自分も覚悟を持って気持ちを伝えた後での、あの発言はやっぱりショックだっただろうな~って心苦しくなりましたけど、唯一の救いは彼が相手のことを考えてあの言葉を選んだのだったら…良かったのかなと」と、カナミの思いに寄り添った。そんな結婚を決めたい彼女と仕事を言い訳に先延ばしをしたい彼氏の3日目以降の行方に注目が集まる。

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