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「全国一斉健康力テスト」最も健康力が高かったのは岩手

Entame Plex / 2020年2月17日 9時40分

<株式会社THFコメント>
年々、若い世代の健康意識は高まってきているなという印象はあるので、若い世代の健康力が高い、というのは納得の結果ですね。様々な企業が自社サイトやSNSを通じて健康情報を発信するようにもなってきているので、インターネットを利用する機会が多い若い世代は、自然と知識が入ってきやすい環境にあるとも言えるでしょう。

年代別に見てみると、以下のような結果に。
・10代:1位和歌山県・鹿児島県(61.5)、3位富山県(61.3)
・20代:1位岩手県(63.0)、2位宮城県(61.4)、3位富山県(61.1)
・30代:1位群馬県(60.6)、2位山形県(59.9)、3位神奈川県(59.8)
・40代:1位北海道(58.6)、2位青森県(58.6)、3位岩手県(58.4)
・50代:1位長野県(56.1)、2位岩手県・香川県(55.8)
・60代:1位岩手県(54.2)、2位島根県・宮城県(53.4)

<株式会社THFコメント>
働き盛りの30代も全体のランキングとまた違った結果が出ていて興味深いですね。群馬県は有名な話ですがキャベツの消費量全国1位なので、他県よりも日常で野菜を食べる頻度が高く、食事に対する健康意識が自然と高いのかもしれません。2位の山形県は共働き率が最高の県です。男女共に、安定して働けるようにと、この年代の健康意識が高いのかもしれません。3位の神奈川県は、25歳以上のトレーニング人口が最多。日頃の運動習慣が、この年代の健康力を押し上げていると考えられます。また、全体で健康力トップだった岩手県が、20代・40代・50代・60代と4つの年代でトップ3位内に入っており、更に10代・30代についても12位に入っていたのも興味深いですね。特定の年代で引っ張っている、というわけではなく、県全体で健康と向き合っているということが見て取れます。

2月17日より開始となった「春の全国一斉健康力テスト」は、サントリー食品インターナショナルが展開する健康飲料横断でのプロジェクト。そこで、各ブランドの契約タレントたちにも、事前に今回のテストに挑戦してもらい、コメントしてもらった。



■さまぁ~ず・三村マサカズ
61点、東京都出身(都道府県ランキング2 位)
個人的にはあんまりでしたけど、東京の皆さんは健康意識が高かったんですね!今回のテストも全国の皆さん、頑張ってください!

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