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費用がネックで観戦していないスポーツ第1位は?

Entame Plex / 2020年3月24日 16時50分

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費用がネックで観戦していないスポーツ第1位は?

auじぶん銀行株式会社は、2020年2月12日~14日の期間において、全国の20~40代の働く男女500名を対象に、「スポーツとお金」に関する調査を実施。このたび、その結果が発表されました。

ラグビーワールドカップで日本代表が初のベスト8入りを果たすなど、スポーツ界で日本勢の活躍が目立った2019年。世界的なスポーツイベントを控えた2020年は、ますますスポーツで日本が盛り上がることが予想されます。



そこでまず、スポーツが大いに盛り上がった2019年について、“実際に試合が行われている会場で”スポーツを観戦したかどうかを質問した結果、9.7%が会場でスポーツを観戦したと回答しました。TVはもちろん、インターネットでも盛んにスポーツ中継が行われる昨今ですが、忙しい合間を縫って、1割ものビジネスパーソンがスポーツ観戦に行っていることがわかりました。

さらにスポーツ観戦をした人を対象に、どのくらいお金を使ったかを質問。最も多い回答は「5,000円未満(26.9%)」でした。その一方で、1万円以上お金を使ったと回答した人の合計の割合は、53.1%でした。お金をかける人はかける・かけない人はかけないという二極化が進んでいる様子です。

2019年に特にお金を使ったスポーツについて質問してみました。最も多かったのは「野球(51.4%)」、続いて「サッカー(22.4%)」「ラグビー(4.9%)」という結果に。野球・サッカーが引き続き2強として君臨しつつ、ラグビーワールドカップが日本で開催され、日本代表がベスト8入りし注目を集めたからか、「ラグビー」がスポーツ観戦で特にお金を使ったスポーツの3位となりました。



2019年にスポーツ観戦を会場でした人としていない人に関して、これまでの人生の中で、告白された人数に違いがあるかを比較しました。告白されたことがない人のうち、スポーツ観戦をしたと回答した割合は、29.0%だったのに対し、5人以上から告白されたことがある人は37.7%でした。告白された人数の多い”モテる人”の方が、比較的スポーツ観戦をしているということが明らかになりました。

スポーツ人気がさらに高まると考えられる2020年に、優先的にお金をかけて観戦したいスポーツを質問した結果、最も回答が多かったのは「野球(29.4%)」でした。プロスポーツとして普及して久しい「野球」「サッカー」が上位という結果になりました。羽生選手や紀平選手などが目覚ましい活躍を見せていることからか、フィギュアスケートが3位という結果に。また、「ラグビー(5.0%)」も4位にランクイン。ワールドカップを経て、人気が高まっていることが見て取れます。

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