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千鳥・大悟、ティモンディ高岸のポジティブマインド絶賛

Entame Plex / 2020年6月18日 21時0分

 千鳥・大悟、ティモンディ高岸のポジティブマインド絶賛

千鳥・大悟、ティモンディ高岸のポジティブマインド絶賛

テレビ&ビデオエンターテインメント「ABEMA(アベマ)」は17日、ABEMA SPECIALチャンネルにて『チャンスの時間』#97を放送した。

この日の放送回では、お笑いコンビ・ガリットチュウの福島善成、銀シャリの鰻和弘、ねこ屋敷の山崎愛子、ピン芸人のネゴシックスら、絵に自信のある芸人4人がエロ漫画を作成し、本番組MCを務めるお笑いコンビ・千鳥の大悟が4作品の中から最も優れた作品を決める企画「第2回本気エロ漫画王選手権!」を実施した。4人の挑戦者たちはそれぞれの自宅からリモート出演し、自ら朗読して作品発表を行った。

トップバッターには、日本漫画協会にも所属する鰻さんが登場。鰻は「エロといえば“和テイスト”だろ思うんですよ。和と料理を組み合わせてエロさを引き出した。王道漫画ですね」と自身の作品を紹介。『チン太と和菓子』と題された鰻さんの作品は、とある女性の出現により、主人公・チン太が和菓子職人として成長を遂げる姿が描かれ、和菓子ネタを取り込んだストーリー展開に、千鳥は「アホくさ!」と爆笑した。

続いて、大阪芸術大学出身で、コミックマーケットに漫画を出品した経験もある山崎の漫画『長ネギ紳士』が登場。「紳士なエロスをお届けしようと…」と話す山崎の作品では、その画力と女性ならでは繊細な描写に、
ノブは「ああ、いい!いいです!」と声を上げ、ラストシーンで明かされた予想外なオチに感心した様子の千鳥。

さらに、“漫画の神様”と称される大物漫画家“毛塚治虫”に扮した福島のフルカラー漫画『上京物語』では、濃すぎるタッチと主人公のキャラに千鳥が爆笑。しかし、まさかのホラー展開(?)に「ちょっと深いですね」「芸術作品ぽかった」と感想を口にした。そして最後は、前回の“第1回エロ漫画王”に輝き、「東京に来て初めて評価された」と喜びを語るネゴシックスの新作漫画『ツリー』を鑑賞。「こういうエロを残していきたい」との思いを込めたという『ツリー』では、思春期男子の空想がさく裂する突飛なストーリーや、千鳥を虜にした前作のヒロインも登場するなど、ポップなタッチで描かれた独特な世界観に一同は終始爆笑。こうして全ての作品を見終えた大悟は、いったいどの漫画を選んだのか…?

番組ではさらに、お笑いコンビ・ティモンディ、納言、ラランド、そいつどいつの若手芸人4組が、ニセ番組のロケ企画でオープニングの長さを競う「第7回 オープニング長回し選手権」に挑戦した。
今回は、屋上でコンビ間2m以上の距離をとってロケを実施。トップバッターに登場したティモンディの高岸宏行は、ロケの冒頭、自粛期間中の“おうち時間”について「ジャンプをしたり体操をしたりして笑ってたよ」と明かし、大悟は「みんながお前やったらええのに」と高岸のポジティブさを絶賛した。

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