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コロナ禍のお金事情…3人に1人が給与減の中でやりくり

Entame Plex / 2020年7月21日 10時40分

■十分ではないと思う理由
「給料が10万円以上減少している(埼玉県・33歳男性)」
「これから収入が減る見込みなので、あと何度か給付金を検討して欲しい(茨城県・38歳男性)」
「今の経済状況がいつまで続くかわからないので10万では心細い(埼玉県・35歳男性)」
「約2か月休業しているし、今後も今まで通り仕事ができる補償がない仕事なので10万円だけではとても不安だ(大阪府・29歳女性)」
「まず申請書が届くのが遅すぎる。そして給付も遅すぎる(大阪府・25歳女性)」

続いて、特別定額給付金が「十分ではなかった」と回答した人に、あとどのくらい必要か質問しました。最も多い回答は、「20万円以上~30万円未満(30.3%)」。次に「10万円以上~20万円未満(24.7%)」、「50万円以上(24.2%)」という結果となりました。それを何に充てたいかという質問に対し、「家賃」「生活費」という意見が多く、新型コロナウイルスによる生活への影響がうかがえる回答が目立ちました。その他には「税金」や「住宅・車のローンの返済」「貯金」といった回答もあがりました。

ビジネスパーソンを対象に調査し、3人に1人は給与が減ったという事実や、「節約」をはじめたという声、今後のために「貯蓄」や「投資」考えるようになったという声など、新型コロナウイルスは家計に大きな影響を及ぼしていることが明らかになりました。

新型コロナウイルスの影響は決済にも及んでおり、支払い時の接触を最小限に抑えることが出来る非接触型決済の利用が加速すると言われています。また、外出自粛生活によるネットショッピングの増加に伴いキャッシュレス決済の機会が増え、「お金を使っている実感がわきにくくなった」との声もあるようです。お金の管理という観点から、口座残高を上限として利用代金が即時で引落とされるデビットや、チャージ金額の範囲内での利用となるスマホ決済を活用してみてはいかがでしょうか。口座残高を超える利用ができないので使いすぎる心配がありません。また、これらのキャッシュレス決済は利用履歴が残るので、そのまま家計管理に活用できます。

auじぶん銀行は、じぶん銀行アプリから即時発行できるカードレスのじぶん銀行スマホデビットや、auPAYチャージに対応しています。auPAYアプリでは、銀行口座やクレジットカード、電子マネーの利用履歴や残高が確認できる「お金の管理」機能がありますので、このアプリひとつで面倒な家計の管理を一元化することが可能です。新しい生活様式の決済手段でもあるキャッシュレス決済の利用にあわせ、家計管理の方法も見直してみてはいかがでしょうか。

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