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「スター・ウォーズ」製作スタジオ×Joymaxインタビュー

Entame Plex / 2020年7月28日 14時40分

また、ファンたちが子供の頃から映画館で見ていた象徴的なスターファイターを操縦する夢を現実にできるように旧三部作時代のスターファイターを操作できるようにしました。そのためプレイヤーは本ゲームの最初の旅で、ミレニアム・ファルコン、スレーヴⅠ、Xウィング、TIEファイターなどを操作することが可能です。さらに、最新のスターファイターも操作できるように続三部作の時代も含めました。

――原作さながらの『Star Wars: Starfighter Missions』を実現するため、Joymaxと協業した感想を教えてください。

クレイグ:Lucasfilm Gamesでは、企業と協業する際には常に細心の注意を払っています。そのため、初期の段階からプロデューサーのPeter Cesarioがクリエイティブチームと緊密に協力し、本ゲームが本格的な「スター・ウォーズ」ゲームとして、プレイヤーの心に響くように意識してしました。

また、幸運なことに、Joymaxのチームは「スター・ウォーズ」の大ファンで、さまざまな映画のストーリーや登場人物に精通しています。開発初期に私たちをよろこばせてくれたもうひとつのことは、チームのプロデューサーの一人が過去に別の「スター・ウォーズ」のゲームで一緒に働いていたことがあったことです。これがきっかけで、両チームはすぐに意気投合し、我々が「スター・ウォーズ」について教えなくても、素晴らしいゲームデザインのアイデアや機能を思い付く状態だったのではないかと思います。

――最後に、ビデオゲームをプレイしない一般的な「スター・ウォーズ」ファンが、『Star Wars: Starfighter Missions』を楽しめる要素は何だと思いますか?

クレイグ:本ゲームは、パイロットやスターファイターで遊べる華やかなモバイルゲームです。「スター・ウォーズ」のファンは、映画で象徴的なバトルに参戦することが可能なので、この点を楽しんでいただけるかと思います。例えば、ホスでスノースピーダーを操作したり、デス・スターに向かって飛ぶ体験などが、スマホを持って行ける場所ならどこででも体験できます。



――Joymaxで沢山のゲームを開発してこられたと思いますが、 「スター・ウォーズ」ゲームを開発すると初めて聞いた時、どんな気分でしたか。

パク:とてもワクワクして興奮しました。 私は「スター・ウォーズ」シリーズを子供の頃から観てきましたし、映画だけでなくゲームもプレイしてきた大ファンです。私がゲーム開発者になろうと思った理由は、まさに「スター・ウォーズ」のゲームがきっかけといっても過言ではありません。だから、「スター・ウォーズ」のファンとゲーマーのために「スター・ウォーズ」のゲームを開発することになったのは、まるで夢が叶うようなことでした。

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