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藤原紀香、高校時代のレアショット「思い出せません笑」

Entame Plex / 2020年10月6日 17時55分

藤原紀香、高校時代のレアショット「思い出せません笑」

藤原紀香、高校時代のレアショット「思い出せません笑」

ABEMAオリジナル連続ドラマ『17.3 about a sex』に出演している女優の藤原紀香が5日、オフィシャルブログを更新。
「思い出せません笑」と高校一年生の時の“レアショット”を公開し、ファンから反響を呼んでいる。

同ドラマは、「Seventeen」の専属モデルであり、“次世代を担う若手女優”として注目を呼んでいる永瀬莉子と田鍋梨々花、秋田汐梨がトリプル初主演を務める。17歳の女子高生3人が恋にセックスに揺れ動くリアルな心情を描くひと夏の青春恋愛物語。「初体験の世界平均年齢は17.3歳―――――」とあるサイトに載っていた情報をきっかけにして、彼女たちがなんとなく持っていた“性の価値観”が揺らぎ始める。本当は気になっていても、誰にも聞けなかった、恋、そしてキスの先にある性。三種三様の異なる恋愛への価値観を持つ3人が、セックス、避妊、生理、体型の悩み、セクシャリティ…に初めて向き合い、時には悩み苦しみ、本音をぶつけ合いながらも自分たちの足で一歩“オトナ”へと踏み出す中で、揺れ動くリアルな心情をピュアに過激に描く。藤原は、永瀬演じる清野咲良の母親・清野亜紀を演じる。

同ドラマについて、「ドラマを通し、今の時代に必要なメッセージが伝われば」「ティーンだけでなく、親世代にも見ていただきたい作品です。時代に合った性教育に向かい合うこと、そこから逃げないこと、大人の責任でもありますよね」「親子がこれまで話せなかった“性”に対して少しでも話せるきっかけになればいいなと」と自身のブログで呼びかけていた藤原。

この日、ブログを更新すると「Abemaドラマ 『17.3 about a sex』 が好調だと、プロデューサー藤野さんから ご連絡いただきました」といい、「今の時代に必要な大事な性のテーマなので、若い世代だけなく、教育に携わる大人の方々にも見てほしい作品です」と改めてアピール。

続けて、「性の問題についての家族との距離感、このままではいけないと思いつつも やはり話しづらかった、そんな雰囲気を作れないでいた、、、でも、このドラマを見て 考えさせられた、娘にも見るようにすすめた、などなど」と同ドラマを見たファンや友人などからいろんな感想が届いたことを明かしつつ、ブログに届いた一部の感想もコメントを添えながら紹介。

娘を持つ母からの「スッと娘達にも重くなく観てくれる内容で、でも大切な事なので今日この動画をみるように勧めました」という感想に対して、「重くなく、いやらしくもなく、このドラマはとてもみやすい ドラマですよね 娘さんにすすめてみて、どんなことを話せるようになりましたか? また教えてくださいね」とコメントしたり、家庭内で性に関してはタブー視するように育ち、娘と性についてオープンに語り合う事にすごく抵抗があるという母からの「とても大切な事なんですよね。紀香さんのブログを読んで考えさせられました!」という感想には、自身の経験を踏まえながら「とても大切な問題なのだと、私もこのお役を経験して 学ばせていただきました。だから、年頃の子を持つ仲間たちにも めちゃめちゃこのドラマがきっかけになればいいなと思い、勧めています。 結局は、大事な家族を守ることに繋がります。だから思い切って、話をしてみてくださいね」とコメント。

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