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ニッポン放送のラジオ番組にレギュラー出演のチャンス!

Entame Plex / 2021年1月20日 11時0分

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ニッポン放送のラジオ番組にレギュラー出演のチャンス!

タレント養成・マネージメントを行う株式会社テアトルアカデミーは、「20代、30代限定コラボオーディション」の実施に伴い、2020年12月8日~14日の期間において、ラジオを日常的に聴く全国の20~40代の男女500名を対象に「ラジオ」に関するアンケートを実施。このたび、その調査結果が発表されました。

スマホアプリでも聴けるようになったり、おうち時間が増えたりと、ラジオはより身近なものになっていると言えます。日常的にラジオを聴いている人に対し、どのタイミングで聴くのか回答してもらいました。最も回答数が多かったのは「車に乗っている時(26.8%)」。続いて、「通勤・通学中(17.8%)」「寝る前(17.6%)」でした。年代別で見て見ると、20代の1位は「寝る前(22.9%)」、2位は「通勤・通学中(18.1%)」、「車に乗っている時」という回答は、14.5%。30代、40代とは異なる結果となりました。また、ラジオを聴きながら仕事しているという人も1割程度いました。

高校・大学に進学している人を対象に、ラジオを最も頻繁に聴いていた時期はいつなのか聞いたところ、「中学3年生(19.2%)」「高校3年生(13.0%)」「浪人時代(2.2%)」を合わせると、34.4%の人が、受験期と考えられる時期に最もラジオを聴いたいたことが分かりました。「大学生(21.0%)」という回答が最も多かったものの、約4年間であることを考えると、「中学3年生」「高校3年生」と回答した人の割合は高いと言えます。

ラジオを聴く頻度と告白された人数に関係があるのか調べました。結果は、告白された経験のない人よりも、告白された人数が10人以上の人の方が、週4日以上ラジオを聴いている割合が高いことが分かりました。顕著ではありませんが、その差は7ポイント。いわゆる“モテる”人の方が、ラジオを頻繁に聴いている割合が高いことが明らかになりました。

ラジオの魅力は何なのか質問(複数回答)したところ、7割以上が回答したのは「聴きながら別のことができる(71.4%)」、続いて「音楽を聴ける(46.6%)」でした。「親近感を感じる(31.2%)」「知識を得られる(28.4%)」「癒し効果がある(28.2%)」「情報収集ができる(26.0%)」「有名人の別の一面を知ることができる(25.4%)」も3割ほどいました。日常的にラジオを聴いている人を対象としているためか、様々な魅力にそれぞれ一定の票が集まりました。

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