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“お試し破局”をした男女による波乱の共同生活スタート

Entame Plex / 2021年9月28日 21時0分

“お試し破局”をした男女による波乱の共同生活スタート

“お試し破局”をした男女による波乱の共同生活スタート

新しい未来のテレビ「ABEMA(アベマ)」は25日、オリジナル恋愛番組最新作『隣の恋は青く見える2』の第1話を放送した。

『隣の恋は青く見える2』は、2021年5月に放送した『隣の恋は青く見える』のシリーズ最新作。パートナーへの不満や悩みを抱えているカップルが、お互い同意の上で “お試し破局”を行い、“恋人公認の浮気”が許される状態になった男女の共同生活の様子を追いかける。

シリーズ2作目となる今回は、1作目の2倍の数となる8組のカップル、計男女16人が参加。7日間にわたる共同生活のうち、前半は、北海道で2か所に分かれて元恋人のいないところで共同生活を行い、後半は男女16名全員が合流し、沖縄で共同生活を行う。最終日には、別れか、復縁か、それとも新しい恋かを決断していく番組。

1話目は、8組のカップルがそれぞれ誓約書にサインをして“お試し破局”をするところから始まる。恋人と別れたあとは、“元恋人”がいない場所で知らぬ男女と共同生活へ。今回から適用された複数の新ルールで、動揺を隠しきれないメンバーも早速現れる。

8組のカップルたちは、恋人と“お試し破局”をしたあと、それぞれが別々の共同生活の場所へ。自身と同じく“お試し破局”をした
ほかの男女と「ニセコ組」と「洞爺湖組」に分かれて過ごします。共同生活の場に到着した時には緊張からぎこちない雰囲気があった彼らだが、初日の夜にそれぞれの場所で行われたバーべキューでは、集合写真を撮るなどして、仲の良い雰囲気に。すると、ここで今回新たに適用されたルールを先に、洞爺湖組が見つける。そのルールというのは、「撮影した写真は誰でも見ることが出来る」というもので、それぞれの共同生活の様子を写真で見ることが出来るというもの。

ニセコ組の写真に写る自分の“元恋人”の姿を見て「え、ツーショットとかもあるの?」「刺激強い」など写真をみながら言い合う。一方のニセコ組も、ルールの存在に気づき洞爺湖組の写真を見ることに。ノリノリで撮影した洞爺湖組の写真を見て「パリピじゃね?」「チャラい!」などと言い合い、それぞれ謎のライバル意識が芽生えた夜となった。

元恋人が自分の知らない男女と共同生活をして写真に写る姿を見て、元恋人がキョウカである、リュウセイは、「iPadを楽しく見ていたように周りから見えていたと思うんですけど、心の中では『マジか』っていうのがあって」と話し、続けて「僕のこと結構『好き好き』って言ってくる子なので、怒りはないですけど悲しいな、みたいな。嫌でしたね、やっぱ見ないほうが良かったかもしれないですね」とキョウカが他の異性と顔を近づけてツーショットで写る姿を見て、今の正直な気持ちを吐露した。

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