“お試し破局”をした男女による波乱の共同生活スタート

夜が明け、共同生活は、２日目に突入。この日は、元恋人以外の異性とデートをする“スイッチデート”が行われた。今回はシリーズ１作目からルールを新たに３つ追加。「デート相手は男性から誘う」「必ず一度は手を繋ぐ」「２人で楽しそうな写真を撮る」というルールのもと、“スイッチデート”を楽しむことに。

洞爺湖組の六本木のバー経営およびTikTokerとしても活動しているナオキは、キョウカをデート相手に指名。ナオキは前日の夜に、キョウカの名前を挙げ「キョウカちゃんが、鼻が高い人と付き合っていた、面白い人が好きって話をしてたじゃないですか」「結構僕、面白いと思いますし、話は得意な方なのでそこは当てはまると思うんですよ。あと鼻だけはダントツ高くて自信があるので、（キョウカ）のイメージには入ってるかな」と自信を覗かせた。ナオキとキョウカは花畑や牧草地が広がるレークヒル・ファームでデートをすることに。ヤギと写真を撮ろうとするも嫌がられてしまい、キョウカがヤギに頭突きをされるハプニングがありながらも２人で笑い合いお互いに「楽しかったね」と言い合った。そしてナオキのほうから手を差し出し恋人繋ぎで手を繋ぐことに。このデートを経て、キョウカの気持ちを表す恋の天秤はどう動くのか―。

一方、ニセコ組のケンスケは、ワカナを指名。２人は湖のほとりに座り、互いの恋愛について話した。そしてその後は２人でルールの１つである「楽しそうな写真」を撮ることに。その際、ケンスケが「じゃあ…手を繋いでもいいですか？」と尋ね、恋人繋ぎでツーショットを撮ることに。湖をバックに写真を撮る際も、恋人繋ぎのまま写真を撮り「これヤバいな」と笑いながら楽しく２人の時間を楽しんでいた。

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