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消費者の約8割がキャッシュレス決済利用も困った経験が

Entame Plex / 2021年10月15日 11時0分



消費者側ではなくレジで働く側からの意見も聞いてみました。アルバイトや仕事でレジ対応をするスタッフ側の立場を経験したことのある人は多いのではないでしょうか。実際に、約4割の人が「(レジ打ちの経験が)ある」(41.8%)と回答。“レジ打ち経験者”に大変だったこと、苦労したことについても質問してみると、8割以上の人が「行列ができた際の対応」(85.0%)と回答しました。次いで、「クレーム対応」(46.7%)、「現金の受け渡しの際、正確に行うこと」(43.0%)という結果が続きました。「キャッシュレス決済の操作方法」を大変だ・苦労したと感じている人は、意外にも5人に1人以下に留まり(17.8%)、最新機器の操作よりも行列やクレーム対応に追われているスタッフが多いことが伺えます。スタッフ、消費者双方がストレスを感じている行列の解消には、キャッシュレス決済の導入による時短も解決策の一つとなりうるかもしれません。

■消費者の不満・不安を「stera pack」で解決!ここがポイント



消費者対象の調査で、キャッシュレス決済の利用率が高いことや、利用しているサービスが取り扱いされておらず困った経験がある人は半数以上もいることが明らかになりました。またコロナの感染対策で店員さんとのやりとりを極力避けたいと考えている人が多いことも判明しました。SMBC GMO PAYMENTはそんな不満を解消する、新サービス「stera pack」を用意しています。

【オールインワン端末:stera terminal】
「stera terminal」1台で、クレジットカード、デビットカード、電子マネー、コード決済といったあらゆる決済手段に対応!タッチ決済やICカード決済を含む30種類以上の決済手段のお取扱いが可能となるため、お客様の利用している決済手段に対応できず困るという機会も減らすことができます。

【「カードを預からない」を実現する2画面設計】
デュアルスクリーンなので機器の向きを変える必要がなく、お客様はお客様側の、店舗は店舗側の画面で操作するため、お客様のカードを預かることなく、簡単にお支払が完了します。接触機会を最小限に減らした決済で、気にしている人の多い、“感染症対策”にも有効なサービスです。



本調査では、経営側のキャッシュレス決済への意識や導入状況についても調査しました。店舗を持つ個人事業主を対象にキャッシュレス決済を導入しているか質問した結果、約3割が「導入している」(29.2%)と回答しました。さらに、「導入していないが、導入したいと思っている」(15.6%)人を合わせると、4割以上の人がキャッシュレス決済にポジティブな印象を持っていることが分かりました。一方、半数以上の人は「導入したいと思わない」(55.2%)と回答し、ネガティブに捉えている実情も明らかになりました。

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