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“味変”に驚愕必至!2つの味が楽しめる鍋つゆを実食

Entame Plex / 2021年11月16日 11時50分

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“味変”に驚愕必至!2つの味が楽しめる鍋つゆを実食

お鍋が一段とおいしいこれからの季節。最近は、数多くのメーカーからさまざまな鍋つゆや鍋の素が発売されていて、好きな具材を用意するだけで手軽においしい鍋が味わえるのもうれしいところ。そして、最後は雑炊やリゾット風、ラーメンやうどんなどで〆が楽しめるのも鍋の醍醐味の1つです。

ひとえに鍋つゆと言っても、しょうゆや塩、味噌などの定番はもちろんのこと、ちゃんこ、トマト、鶏白湯、辛いもの好きならキムチやトムヤムクン、チゲ、火鍋などラインナップは実に豊富で、迷ってしまうほど。

毎年、新たな風味の鍋つゆが登場する中、〆で“味変”できる、ひと鍋で2度おいしい斬新な鍋つゆが誕生したという情報をキャッチ。それは、あご(トビウオ)のだしの旨みを活かした調味料を販売する久原本家グループの株式会社久原醤油から新発売となった、くばら「〆で味変2度旨い鍋」シリーズです。



この鍋つゆは、「始めの鍋つゆ」と「〆のつゆ」がセットになっており、鍋を楽しんだ後に、〆のつゆを入れることで味が変わり、最後まで飽きることなく鍋が楽しめるというもの。しかも、「レモン鍋(〆:エスニック風)」「旨辛鍋(〆:酸辣湯風)」「とんこつ鍋(〆:にんにく)」「とんこつ鍋(〆:辛味噌)」の計4種類のラインナップで、どれも気になるものばかりです。

そこで今回、Entame Plex編集部ではこの4種類の中から2つをセレクトし、味変する鍋つゆを味わってみることに!

■とんこつ鍋(〆:にんにく)



こちらは、濃厚なとんこつとあごだしの旨みを絶妙にブレンドした、コクがありつつも飽きのこない味わいが特徴。

具材には、豚バラ肉、もやし、ニラ、ニンジン、長ネギ、豆腐、しめじを用意しました。始めの鍋つゆ1袋(セット内容:1人前×2回分)につき水200mlを鍋に入れ沸騰させます。豚バラ肉を入れてアクを取ったら、もやしとニラ以外の具材を投入。具材が煮えたらもやしとニラも入れて、ひと煮立ちしたら完成と超簡単です!



まずは、くばら自慢のあごだしの旨みを活かしたスープから味わってみると、とんこつなのにあっさりとした味わいの中にもコクが感じられます。ついもうひと口…と飲み干したくなるような飽きのこないちょうどいい味で、箸が進み、あっという間に完食してしまいました。

〆は、とんこつ鍋ということで、細麵をチョイス。残ったスープに〆のつゆ1袋(セット内容:1人前×2回分)につき水100mlを加え、軽く煮立たせます。ここに茹でた麺を加え、ひと煮立ちしたら完成です。今回は、博多ラーメン風に刻みネギ、きくらげ、紅しょうが、白ごまをトッピング。

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