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32組の芸人が12秒ネタに挑戦! 「12秒グランプリ」開催

Entame Plex / 2022年1月6日 11時0分

32組の芸人が12秒ネタに挑戦! 「12秒グランプリ」開催

32組の芸人が12秒ネタに挑戦! 「12秒グランプリ」開催

独立行政法人日本スポーツ振興センター(JSC)は、1月13日(木)よる10時より、お笑い番組「12秒グランプリPresented by MEGA BIG」を、新しい未来のテレビ「ABEMA」にて放送する。

「12秒グランプリ」は、若手芸人が“12秒縛り”のネタで競い合う、お笑いグランプリ。現代人の集中力持続時間とされる12秒。その12秒の中で、最も笑いがとれた芸人を、現代人に最も適している「新時代のショートネタ王」として表彰する。

司会にはお笑いトリオ・東京03の角田晃広、ABEMAアナウンサーの西澤由夏、審査員にはスピードワゴンの小沢一敬、ドランクドラゴンの塚地武雅、TikTokクリエイターのゆーりを迎える。挑戦者は永野、ゆってぃといったベテラン芸人や、ゆめちゃん、怪奇!YesどんぐりRPG、だーりんずなど人気上昇中の芸人、トンツカタン、アイドル鳥越ら32組の若手芸人たち。

優勝した芸人には、『MEGA BIG』の1等最高当せん額12億円にちなみ、120万円を贈呈。また、司会・審査員を務める角田、小沢、塚地、ゆーりに、番組放送に向けた意気込みや12秒ネタならではのポイントをインタビューした。 

ーー審査員に選ばれたお気持ち、番組への意気込みを教えてください。

角田:普段司会をやらせてもらう機会などほとんどない中、このような新しいショーレースの司会に抜擢していただき光栄です。これもMEGA BIGのCMに出させていただいたおかげです。見事に司会を務め上げたいと思います。

小沢:12秒じゃ告白もできない。12秒じゃカップラーメンも作れない。12秒で出来ることって何だろう。僕には分からないけれど精鋭たちが教えてくれるはずです!!

塚地:優勝者には120万円の賞金!これは若手からしたらノドから手が出るほど欲しいでしょう。しかも12秒で120万円…。時給とも分給とも違う秒給ですからね。1秒10万円ですよ。夢あるというか、今年を占うというか、暮らせるというか…。スタジオ前では若手がみんないつもより丁寧に挨拶してきます(笑)。

ゆーり:お笑いは小学生の頃から好きでよくテレビ番組を見ていたのですが、審査員という形でお笑いを見るのは初めてなのでとても楽しみです!お笑いを生で見るのも初めてなのでワクワクしています!!

ーー今回は、TikTokやTwitterなどのSNSに慣れた現代人の集中力が12秒ということで12秒のネタ縛りですが、ご自身はSNSには強いですか? 弱いですか?

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