ピスタチオ伊地知“都合のいい女”と悩む女性に恋愛指南

山崎の話を聞いた伊地知さんは、「僕が考案した”シンデレラの法則”っていうのがあるんです」と切り出し、「彼と会ったときに、「『予定があって○時までしかいれないんだよね』って、先に自分が時間を決めちゃう。そうすることによって相手が“あれ？おかしいな…”と動揺しだす。それを繰り返すんです」と、男性に主導権を握らせないように、自分のスケジュールを先に伝える“シンデレラの法則”を伝授した。

次に登場したバー店員の美蘭田かおるは「体の関係はあるけど、『付き合いたい』と言ってフラれたら終わっちゃう」「そろそろ（彼から）連絡が来ると思う日は化粧を落とさずに寝て、すぐに出動できるよう準備している」と現状を明かし、「“都合のいい女”から彼女になるには？」と相談。ほかにも美蘭田のこれまでの話を聞き、男性側が都合よく美蘭田を扱っていると推測した一同は、「その人の好きな所はどこですか？」と、疑問を投げかける。すると、美蘭田は「顔が本当に好き。顔面国宝です」と即答し、そんな美蘭田に、伊地知は、「“その人の好きな所をあげてください”ってなったときに、１番目は出るんです。２番目を出すのが難しい。だから２番目（に好きな所）が無い人とはいる意味がない」と一刀両断。「２番目に良い所を愛せない限りは、その人といない方がいい」と断言した。さらに、伊地知は「逆に相手の顔が無くなったら好きじゃなくなるでしょ？」と核心をつき、美蘭田も「好きじゃない」と回答。そんなやりとりに、一同は「じゃあもう終わりですよ」「それは“好き”じゃないのかも」と頷いた。

さらに番組後半では、郊外や地方にあるキャバクラで働く女性たちの恋愛を掘り下げる、ピスタチオの持ち込み企画「ちょっと田舎のキャバ嬢の恋愛事情」も放送。伊地知から「特に嶋佐に向けた企画。歌舞伎町とかより、ちょっと田舎のキャバクラの方が好きなんじゃない？」と振られたニューヨークの嶋佐和也は「本当そうです」「高円寺のぼったくりキャバクラで、キャバ嬢とそのまま付き合いましたからね」と告白。屋敷や伊地知が「こいつの伝説です」と爆笑する中、「ぼったくられたのになぜ付き合うことになったのか？」と疑問の声が上がるも、嶋佐は「その子に罪はないんで」と一言。屋敷はすぐさま「あるよ！」とツッコミを入れた。

そして、今回は、大宮、北千住、町田のキャバクラで働く女性たちにインタビューを敢行。そこで明らかになった彼女たちの恋愛事情に、男性陣は大興奮！？気になる本放送の模様は放送後７日間、無料で見逃し視聴が可能なので、ぜひチェックを。

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