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“イナズマ純也”と称される俊足ドリブラーの性格は…?

Entame Plex / 2022年7月14日 22時0分

他にも森保監督への想いや柏時代から親交が深い中山雄太選手などのテーマについて、ここだけでしか観ることが出来ない伊東選手の姿や本音を語ってくれた。

一方、田中選手の独占インタビューでは、川崎フロンターレユース在籍時の振り返りから「FIFAワールドカップ カタール 2022」に懸ける思いを披露。川崎フロンターレのトップチーム加入1年目は、ユースとプロの差に苦しみ約1年半試合に出場できず「難しい時間を過ごした」と語った。偉大な先輩方の助言をもとに、自分自身と向き合いながら成長へと繋げていくなかで、Jリーグデビューとなる2年目で初ゴールを記録し、翌年にはJリーグ新人王に輝いた。田中氏は「仮に結果が出なくてもやり続けることで、ゆっくり成長していける」という持論があり、努力で証明する形となった。

ともに川崎フロンターレユースで切磋琢磨してきた盟友であるブライトン所属の三笘薫選手について、「常に上を目指すキッカケをもらっているので、そこに追いつこうとただがむしゃらにやっている」、「きっと彼もそう思っていると僕は信じています。でなければ一方的に僕の片思いになる」と頬を緩めた。

「FIFAワールドカップ カタール 2022」については、「全てのサッカー選手が目指している舞台であり、まずはワールドカップでプレーするというチケットを自分で勝ち取りたいです」と意気込んだ。

川崎フロンターレユース時代からよく知る中村は田中選手を「努力の天才」と感服。加えて、何か一つに特化しているわけではないが、敵味方の状況把握をしたうえで「自分で発信できる選手」と称した。RIKUは「チーム全体への影響力がある選手」と評価し、「自らチームの空気を作っていくような形で頑張ってほしい」と願った。

他にも田中選手の愛読書の紹介や心に留めている各界の名言、デビュー戦の勝負強さなどのテーマに対して、スタジオも思わず共感するようなエピソードを披露した。

(C)AbemaTV, Inc.

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