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働く女性の「冬のボーナス」の使い道は?約7割が○○派

Entame Plex / 2022年12月8日 11時0分

働く女性の「冬のボーナス」の使い道は?約7割が○○派

働く女性の「冬のボーナス」の使い道は?約7割が○○派

auじぶん銀行株式会社(以下、auじぶん銀行)は、全国の働く女性500名を対象に「お金への意識とボーナス・投資」に関する調査を実施。このたび、その調査結果を発表しました。



働く女性に今年の冬のボーナスについて調査。「例年ボーナスがない」人を除き、今年の冬のボーナスが「変わらない・変わらない予定(60.3%)」と回答した人が約6割を占めました。一方で「減った・減る予定(11.2%)」、「今年はない(7.4%)」と回答した人は合わせて18.6%でした。昨年の調査で「減った・減る予定」「今年はない」と答えた27.9%を下回る結果となりました。

実際にもらった(もらう予定がある)金額について聞いたところ、平均額は38万5,315円となりました。昨年の35万1,150円と比較すると、約3万円アップしたことが分かりました。



次に、今年のボーナスの使いみちについて調査しました。ボーナスをもらった(もらう予定がある)人に、主な使いみちを質問したところ、「貯蓄(66.3%)」に最も多くの回答が集まり、次いで「消費(19.4%)」、「投資(9.4%)」という結果になりました。



さらに、ボーナスを「消費」する場合の具体的な使いみちについて質問したところ、1位は「旅行(38.6%)」、2位は「外食(33.5%)」という結果になりました。コロナによる行動規制が解除され、この数年できなかった旅行や外食への意向が高まっていることがうかがえます。3位は「食品・飲料(31.1%)」と普段の生活を補うためにボーナスを使う人もいるようです。4位には同率で「趣味」「ファッション」「美容」(30.7%)がランクインしました。

昨年の調査で2022年に頑張りたいことについて聞いたところ、「貯蓄(48.0%)」「趣味(47.8%)」「仕事(41.6%)」「美容(31.2%)」「運動・トレーニング(28.4%)」「ダイエット(26.8%)」「投資(23.2%)」という回答が続きましたが、今年はどうでしょうか。



今年頑張ったことについて聞いたところ、1位は「仕事(33.6%)」で約3割の人が回答しました。次いで「家事(16.6%)」、「貯蓄(16.4%)」は2割弱、「美容(13.8%)」、「運動・トレーニング(12.6%)」は約1割の人が回答。昨年、約半数の人が回答し2022年に頑張りたいこと1位となった「貯蓄」について、今年頑張れた人は16.4%に留まり3位という結果になりました。昨年頑張りたいこと2位だった「趣味」においては、今年頑張れた人は11.2%に留まり、6位という結果となりました。より生活を充実させる趣味や美容などを十分に頑張れたと言えない人が多いようです。

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