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20~30代に調査、起業したい理由や検討分野の第1位は?

Entame Plex / 2022年12月27日 14時0分



そこで、福島県での起業への印象についても聞きました。福島県での起業は「チャレンジができそうだ」と思う人は約半数。福島県で起業する場合に取り組みたい事業は「復興支援(23.4%)」と回答した人が最も多く、「困っている人の役に立ちたいと思っているから(神奈川県・35歳女性)」「被災地に所縁があり、復興を支援したいから(埼玉県・27歳女性)」という声が寄せられました。次いで「地域活性化(22.0%)」と回答した人も多く、「地方出身としては地方の良さを知っているし、アピールしたい(京都府・27歳男性)」「地域のために役立つことができたらと思って(岩手県・29歳女性)」という意見があり、地方の復興や盛り上げに貢献したいと考える人は多いことが分かりました。

東日本大震災及び原子力災害によって課題先進地と言われるようになった福島12市町村。しかし、失われた浜通り地域等の産業を回復するための国家プロジェクト「福島イノベーション・コースト構想」が行われるなど、起業・創業を積極的に受け入れています。大規模なプロジェクトだけでなく、コミュニティスペースを立ち上げたり、飲食店を始めたり、地域の未来をつくるような生業を起こす人もたくさん生まれています。県や各市町村でも充実した支援制度やサポート体制を用意しています。

なお、全国(福島県内からの転入は対象外)からの移住者を対象に、最大200万円支給する全国最高クラスの支援制度を用意しています。また1年で最大5回、就職面談や現地での先輩移住者訪問、物件探しに使える福島12市町村への往復交通費を約半額補助する支援もあります。あなたがチャレンジしてみたいプロジェクトの第一歩を、ぜひ福島12市町村ではじめてみませんか?

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