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女性たちが初対面で見ているポイントの1位は「目元」

Entame Plex / 2023年2月1日 11時0分

目元が美しいと感じる人に対しては「明るく前向きな印象で、親しみやすい人に見える(愛知県・20歳)」「自分の意見がしっかり言えそうな人だと感じる(山口県・33歳)」「明るくて生き生きとしているイメージ(北海道・41歳)」と、ポジティブな印象を持つという声が。周りの人の目元に注目しているからこそ、自身の目元にも気を遣っている、という人は多いのかもしれません。「特に今はマスクをしているので、目元の印象だけで顔をイメージしてしまう。目元が若いと全体的にとても若く見えます(大分県・48歳)」という意見も。まだまだマスクを着用している時間が長い今、マスク着用時だからこそ意識していることを聞きました。

【マスク着用時だからこそ意識していること】
・マスクをしない時よりも、眉毛をしっかりと丁寧に描く(北海道・22歳)
・キツい印象にならないように、ツリ目よりタレ目に見えるようにアイラインをひいている。アイシャドウを何色も使わずに2色くらいで済ませて、ナチュラルに見えるようにしている(兵庫県・26歳)
・以前は口紅にお金をかけていたが、アイシャドウにお金をかけるようになった。派手になりすぎず、明るい印象を意識している(宮崎県・44歳)
・マスクの蒸気でマスカラが取れてきて目の下が黒くなったりするので、下まつげにはマスカラを塗らないようにしています(兵庫県・41歳)
・目を見開いてリアクションを取るようにしている(埼玉県 ・36歳)
・表情をやわらかくするように意識している(神奈川県・35歳)

コロナ禍4年目に突入しましたが、女性たちはこの4年で好印象をもたらすためのあらゆる方法を見つけ、実践しているようです。

自身の目元に満足していない女性や、初対面の相手の目元に注目している女性は多いことが分かりました。そこで、目元のために普段どんなことを行っているか、世代別で比較しました。その結果、どの世代でも「アイメイク(20代:51.5%、30代:47.9%、40代:41.0%)」が1位に。20代の2位は「カラーコンタクトレンズ(サークルレンズを含む)の使用(21.0%)」で、5人に1人以上がカラコンを使用していることが分かりました。具体的にどんなことを行っているかも聞いたところ、印象を変化させる工夫から目元を労わるケアまで、女性たちの様々な努力が垣間見えました。

【目元のために行っていること】
■アイメイク
・優しい印象になるように、マスカラやアイラインは使わずアイシャドウだけ使用している(茨城県・36歳)
・流行りではなく、自分に合うアイシャドウの色を知っておく(東京都・37歳)
・まつげを必ず上げる。キープ力が強いマスカラを使って一日中カールをキープできるようにお化粧する(茨城県・20歳)

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