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武内駿輔がしゃべる小鳥役に!?のどケア方法について言及

Entame Plex / 2023年6月13日 11時0分

武内駿輔がしゃべる小鳥役に!?のどケア方法について言及

武内駿輔がしゃべる小鳥役に!?のどケア方法について言及

株式会社龍角散はNPO法人企業教育研究会、NHKエデュケーショナルと共同で、小学5・6年生向けにのどケアについて正しく楽しく学べる学習教材「ノードン先生のおなやみ診察室」を開発。このたび、6月13日(火)より龍角散の公式サイトにて公開した。

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、手洗い、うがい、マスクの着用など感染予防への意識が高まり、自分の健康を自分で守るセルフメディケーションの重要性が増した。そこで、「のど」のセルフメディケーションについて正しく知っていただくために、「のど」を守り続けて200年の龍角散が、企業と連携した授業づくりをサポートするNPO法人企業教育研究会、教育コンテンツを数多く手がけるNHKエデュケーショナルの2社と共同で、のどケアについて正しく楽しく学べる教材を開発したという。



「ノードン先生のおなやみ診察室」は、のどに違和感を覚えた小学6年生の少年「つばさ」が、のど専門のお医者さん「ノードン先生」と助手のしゃべる小鳥「ボーチェ」と一緒に、のどの大切さとケアについて学ぶストーリー。つばさ役を田中あいみ、ノードン先生役を茜屋日海夏、ボーチェ役を武内駿輔が演じている。

そんな本教材の開発を記念して、声優陣のインタビューを公開。収録時に意識したことや、日ごろののどケア方法、自身の小学生時代、最近学びたいと思っていることなどについて聞いた。

――学習教材に出演することについて、どのように感じましたか?



田中:私自身も学生の頃、このような教材にたくさんお世話になってきた思い出がありますので、今自分がこうして教える立場に協力させていただけることをとても光栄に思います。素敵な機会をありがとうございます!



茜屋:私自身も幼少期から、今回のようなアニメーションで楽しみながら学んだ記憶があります。「ノードン先生のおなやみ診察室」を見たお子さまに、学ぶことって楽しいんだ!と思ってもらえたら嬉しいです。



武内:とても光栄でしたし、嬉しかったです。のどは実はとても大切な器官で、僕自身この仕事を始めてからその重要さに気がつきました。自分はあまり対策する事を意識していなかったせいか、慢性的な持病を持ってしまいました。早い段階でその重要さに気付けるきっかけになれるように、と思いながら収録しました。

――ご自身の役を演じる上で、どんなことを意識しましたか?

田中:私が演じるつばさは、この教材をご覧になる皆さんと同じ年頃の男の子のキャラクターです。なので視聴者の皆さんと同じ目線に立つことが重要だと思い、ノードン先生の説明を素直に聞き入れ、知らなかった新しい知識には新鮮な気持ちで驚いたり反省したりする"等身大の姿"を意識して収録に臨みました。また、なるべく聴き取りやすいよう言葉の立て方や耳心地の良いトーンで演じることも心掛けました。

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