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武内駿輔がしゃべる小鳥役に!?のどケア方法について言及

Entame Plex / 2023年6月13日 11時0分

茜屋:のどの仕組みや大切さを伝えるアニメ、そしてなによりのどのお医者さんであるノードン先生という役でしたので、とにかく綺麗な発声を心がけました(笑)!また、小学生のお子さまにもしっかり伝わるようにと意識しました。

武内:今回は鳥のキャラクターでしたので、比較的演じやすかったです。元々人間に似た音を出しやすい動物ですので、とにかくなんでも口を挟みたくなるような、おしゃべり感を出すように意識しました。

――「のどケア」がテーマの本作。声優さんにとってものどケアは必須かと思いますが、普段どのようなケアをしていますか?

田中:私は人よりややのどが弱い傾向にあるので、お仕事でのどを酷使したと感じるときは意識して休息をとったり、ビタミン類や亜鉛などを積極的に摂取するようにしています。また、一年を通して自宅では加湿器と空気清浄機を起動させていて、年中白湯や常温の水を水筒に入れて持ち歩き、いつでもすぐ飲める状態にしています。春から秋にかけて複数の花粉に反応してしまうため、鼻やのどに違和感があるときは鼻うがいをすることもあります。あとはボイストレーニングにも通っているので、先生を頼って、どのような声色を出すときでもなるべく負担のかからないのどの使い方ができるよう整えています。

茜屋:私自身はあまり気を遣いすぎると逆にのどに負担がかかってしまうので、まずは睡眠を第一に考えています。やはり体をしっかり休めることが、のどのケアにもつながると思います。

武内:やはり保湿と、使いすぎたときは安静にすることを特に意識して、鼻うがいも欠かさずするようにしています。のどと鼻はとても密接な関係性なので、両方を気にかけています。

――龍角散との思い出があれば教えてください。



田中:龍角散ののど飴は人生で何個食べたのか分からないくらいたくさん食べてきました。養成所に通い始めた頃からお世話になっていて、当時からクラスメイトもほぼみんな龍角散のチャック式の青い袋を持ち歩いていました。最近は龍角散ダイレクトとそのトローチが好きで、何かあったらすぐ飲めるようお守りみたいにポーチに忍ばせて出かけています。龍角散ダイレクトは飴を舐めるより楽で時間もかからないので、収録中の僅かな空き時間にはとても重宝しています!一生なくならないでほしい商品です…!

茜屋:龍角散ののど飴は小さい頃から大好きです!味が好きで舐めていたくらいです(笑)。いろいろなのど飴がありますが、声優の先輩にも以前「龍角散が一番いいよ!」と教えていただいたことがあります。かなり長いことお世話になっております!

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