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永野芽郁、“理想の先輩像”は「耳を傾けてくれる人」

Entame Plex / 2023年10月24日 4時40分

あんまり「貯金しなきゃいけないな」とか「絶対に無駄遣いはしちゃいけない」という決めごとはしてはいないんですけど、やっぱり、月の初めに「今月はいくらぐらいまでにしよう」と決めるのはすごく大事だなとは思うので、そういう意味では、私は本当にJCBデビットがぴったりなタイプの人間だなと思います。うっかり予想外の出費があったりもするので、それを抑えるためにも、来月、再来月、少し遠い未来の自分のためにも、使う金額を制限して、自分に合うように使うことは大事なことだなと思いました。

――最近、予定外の出費や大きなお買い物はありましたか?

最近は…レコードプレイヤーを買いたくてお店に見に行ったんです。でもすごく高くて、「うわ、高~!」と思って迷ってたら、斜め前のソファー屋さんでクッションを買っちゃったんですよ。え、なんで?と思って(笑)。レコードプレイヤーを買いに行ったのに、帰りにはクッション持って帰ってて、「私何しに行ったんだろう?」って思いましたけど、そういうのも出会いなので、悪いことだとは思わないけれど、多すぎるとね…?思わぬ出費が増えちゃうので、気をつけなきゃなと思います。

――今回のCMで「スマートな先輩」を演じてみていかがでしたか?

「スマートな先輩」になれていたのか?という感じはありますけども、色んな現場でかっこいい先輩方に日々お会いして、私があの先輩と同じ年齢になったときにこんなにかっこよくなれるのかな?と思うような方たちばかりなので、憧れの先輩たちを頭に浮かべながら今日は撮影をしていたんですけど、まだまだですね(笑)。



――永野さんはこれまで、「先輩」のような役を演じたことはありますか?

先輩みたいな役はないんじゃないかな。姉妹のお姉ちゃん役はあったけど、先輩!みたいな役はほとんどやってきていなくて。ただ今年24歳になるので、だんだん自分と同世代よりも下の世代との仕事現場も増えて、年齢は一つ二つ(の差)なので大して変わらないんですけど、この人たちに自分自身がきっと先輩にしてもらうんだろうな、という感覚はありますね。

――永野さんが思う理想の先輩はどんな人ですか?

後輩に対しても、ちゃんと耳を傾けて話を聞いてくれる人が素敵だなと思いますね。自分自身が先輩方とご一緒する中で、とても気にかけて、「芽郁ちゃんどう思う?」とか「私はこう思うんだけどどうかな?」とか、後輩なんだけど先輩がすごく対等に会話をしてくださることが多くて、そこに信頼も感じますし、ついていきたくなるし。そういう姿を見て、憧れもあるし、かっこいいなと思いますね。

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