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若者の悩みに寄り添う…みちょぱと森香澄が番組MCに決定

Entame Plex / 2024年2月20日 22時0分

――番組内ではハイティーンのリアルな悩みも登場しますが、お二人が現在実生活で悩んでいることはありますか?

みちょぱ: 最近、1年ちょっと前に買った洗濯機の乾燥機能がめちゃくちゃ壊れてて。フィルターの掃除から、ネットに載ってるような裏技まで試したんですけど全くダメで。日程を合わせるのが大変なのでそのままになってるんですけど、修理のために業者さん呼ばなきゃダメですかね(笑)?

森:家事分担は士門さんと完全にきっちり分けたりされてるんですか?

みちょぱ:完全に分けてるわけじゃなくて、お互い気づいた時にやるスタイルなんですけど……なぜか洗濯物は2人で一緒にいつもやるっていうのが暗黙のルールとして決まってます。浴室乾燥なので、私が洗濯機の前に立って、旦那が浴室のなかにいて、バケツリレーみたいな感じで渡してますね(笑)。

森:私は自分の家から最寄り駅までの最短距離が分からないことに困っています。左右どちらの道から行った方が駅まで近いのかまだ解明できてなくて(笑)。いつかストップウォッチ持ったままそれぞれの道にかかる時間を計ってみようとは思ってるんですけど、結局やらないまま次の家に引っ越しすることになってしまいそうです。こんなしょうもない悩みでごめんなさい(笑)。

――いま、お二人がハイティーン(17歳~19歳)の時代に戻れるとしたら何がしたいですか?

みちょぱ: 全然戻りたいと思わないです。いや、あの時代も楽しかったですし、何も後悔がないんです。もちろん『Popteen』という雑誌のモデルもやらせていただいてましたし、14歳くらいからこの業界で活動させていただく中で、いわゆる“ザ・青春”みたいな学生生活は全く送れなくてほぼゼロだったんですけど、でも仕事の方が楽しかったので、もう今は全く戻りたいとは思わないですね。

森:素敵!私は戻りたいです。何か特別なことをしたいというよりは、あの時期って本当になにしても楽しかったじゃないですか。それこそお弁当の箸が転がっただけで笑えるみたいな(笑)。なので、もう別に何がしたいとかじゃなくて、なんでもかんでも楽しかったあの空間に戻りたいです。しかも、あの頃はその空間や時間が有限だなんて分かってないんですよ。明日も必ず学校に行くし、それが当たり前だと思っていた。でも、今こうして社会人として毎日働いているとあの時期がいかに尊かったのかっていうことがすごく理解できるので、それを理解したうえでもう一度味わいに行きたいです。

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