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声優・梶裕貴&内田真礼、擬人化エネファーマーを熱演!

Entame Plex / 2024年4月9日 11時40分



――自宅で電気をつくる「エネファーム」について知っていましたか?

梶:“エネファーム”や“自立発電”という言葉は知っていたんですが、どういう仕組みで、どう役に立っているのか、という部分までは把握できていなかったので、とても勉強になりましたね。アニメで説明してもらえると、子どもたちにもわかりやすいのかなと思いました。

内田:知っていました。実家に置いてあったと思います。突如、玄関先に置かれていて。実家に帰って、“なになに?”と聞いた記憶があります。確か動揺していたと思います(笑)。

――新入社員エマの初出勤の日の出来事が描かれていますが、ご自身の初めての現場の思い出はありますか?

梶:僕はすごく緊張しいで人見知りなので、デビュー当時はすべての現場に対してドキドキしすぎて、前日眠れない夜も多かったです。収録が終わった後も、“自分には向いてないんだ、やめた方がいいんだ”と過剰に反省してしまうくらい(笑)。初めての現場はゲームのキャラクターボイスでしたね。ゲーム収録は、役者が一人で録ることが多いので、自分のペースで演じられますし、やり取りする相手も基本ディレクターさんのみ。一対一という環境が、まだ救いでした。ですが、アニメのアフレコ現場だとそうはいきません。当たり前ですが、沢山の共演者やスタッフの皆さんがいらっしゃるわけです。もう…軽いパニックですよね(笑)。決して誇張表現ではなく、手や足が震えるぐらいに緊張していました。なので、そんな中、今回のドラマで言えば、エマは立派に初任務を終えていたわけですから、本当にすごいなと尊敬します。

内田:最初の頃は、緊張しすぎてずっと自分の鼓動が聞こえる中でアフレコをして、一言か二言しかセリフがないのに、毎回すごく疲れて帰っていました。いつだったか、その緊張がほどけて電車で帰っていたら、倒れて、気づいたら病院のベッドにいたことがあって。あまりにも緊張しすぎていたんでしょうね(笑)。当時は緊張しいで、とにかくうまくできるか不安でした。それでも精一杯頑張っていたことを思い出しますね。全然先輩とも喋れない、何もできないような状況でした(笑)。回数を重ねてやっと現場慣れしてきて、楽しみながらお芝居することもできるようになっていきましたね。



――家族の生活を守るエネファーマーの役を演じていただきましたが、梶さんが最近、家族との生活でほっこりしたエピソードはありますか?

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