鈴木千裕タイトル戦ほか『RIZIN.46』大会を全試合生中継

新しい未来のテレビ「ABEMA（アベマ）」は、日本最高峰の格闘技イベントRIZINが４月29日（月・祝）に東京・有明アリーナにて開催する『Yogibo presents RIZIN.46』（以下、『RIZIN.46』）を、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて全試合生中継することを決定した。

RIZINは、総合格闘技の試合を主軸としながらも、キックボクシングルール、スタンディングバウトルール、グラップリングルールといった多様なルールで試合を展開する日本最高峰の格闘技イベント。

３月に神戸で行われた『RIZIN LANDMARK ９ in KOBE』では、急遽決定した木村“フィリップ”ミノル選手とブアカーオ・バンチャメーク選手の対戦や、約１年ぶりの復帰戦を見事勝利で飾った“ツヨカワ女王”ことRENA選手の戦いなど、注目選手による対戦が続々と行われ話題を集めた。

このたび、「ABEMA PPV ONLINE LIVE」にて全試合生中継する『RIZIN.46』では、RIZINフェザー級王者の鈴木千裕選手と初代SRCフェザー級王者の金原正徳選手によるフェザー級タイトルマッチが行われる。鈴木選手は、昨年７月の『超RIZIN.２』で、現Bellatorフェザー級王者のパトリシオ・ピットブル選手に勝利すると、11月の『RIZIN LANDMARK ７ in Azerbaijan』でも、ヴガール・ケラモフ選手を相手に１Rで見事KO勝利し、第5代RIZINフェザー級王者に輝いた。

「自分たちみたいな若い世代がベテランを引退させなきゃいけない」と話す24歳の鈴木選手が、41歳の金原選手を相手にベルトを防衛できるのか、注目が集まる。

対する金原選手は、現在RIZINにて４連勝中。昨年９月に行われた『RIZIN.44』では、かつて鈴木選手を１Rで倒した元フェザー級王者のクレベル・コイケ選手を相手に勝利し、勢いをつけている。数々の激戦を乗り越えてきた金原選手が、ノリにのっている鈴木選手を相手にどのような試合展開を見せてくれるのか？期待が高まる。

さらに、本大会では『RIZIN.44』以来の出場となる第２代RIZINフェザー級王者の牛久絢太郎選手と、昨年末にMMAデビュー戦となる芦澤竜誠選手と対戦し、復帰戦を勝利で飾った太田忍選手とのバンタム級対決も行われるなど、７月に開催が発表された『Yogibo presents 超RIZIN.３』に繋がる注目の対決が目白押しとなっている。

本配信は、エンターテインメント産業における収益化のデジタルシフト支援を専門に行う株式会社 OENの協力の元、前売りチケットを４月28日（日）23時59分までの期間に5,000円（税込）で販売。また、当日チケットは４月29日（月・祝）の０時から23時59分まで5,500円（税込）、アーカイブチケットは４月30日（火）０時から５月６日（月・祝）16時まで3,300円（税込）にてそれぞれ販売する。

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