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エスビー食品、スパイスキッチンカーイベントが大盛況!

Entame Plex / 2024年5月15日 10時40分

「やってみたい!」と家族の手を引いて列に並ぶちびっ子の姿や、カプセルを手に嬉しそうな表情でスティックスパイス交換コーナーに向かう人の姿も。多くの人たちが巨大スパイスガチャを楽しんでいた。



また、スティックスパイスを活用したレシピブックには、全19品の簡単&絶品レシピが掲載されており、今回スパイスキッチンカーで提供した3品のほか、ガーリック香る「くたくたブロッコリー」や、ガラムマサラが効いた「スパイシー手羽先焼き」など、前菜、メイン、スイーツまで、まさに献立に迷ったときの救世主になってくれる一冊。


そして、本イベントの開催に伴い、エスビー食品株式会社 マーケティング企画室 デザイン広告ユニットの鍋谷氏が、本イベントの実施に至った背景や込めた想い、商品化にあたりこだわったポイントや苦労した点、「スティックスパイス」のおすすめの楽しみ方、今後の展望について語ってくれた。



■本イベントの実施に至った経緯や、本イベントに込めた想いについて

「スパイスってなんだか難しそう」、「スパイスって辛いイメージがある」、「そもそもどう使うの?」、「買っても使い切れるか分からない…」といった人それぞれの悩みがあるスパイスですが、手軽に使えること、そして自分の好きなように使えることを発見・体験してほしいという想いを込めて、イベントの開催に至りました。

ご家族の方やカップル、サラリーマンなど、たくさんの方にスパイスの魅力を知ってもらうため、開催地にはさまざまな人々が行き交う二子玉川ライズとららぽーと豊洲を選出しました。

イベント名の「あ、これ使えるね。スティックスパイス体験会」には、和えるだけなどの簡単にできるスパイスメニューの試食を通して、みんなで楽しめるんだな、おつまみとして使ってみたいな、ナッツアイスを自分へのご褒美で食べてみようかな、という「あ、これ使えるね。」という気付きにつながってほしいという想いを込めています。いつものメニューが変身することの感動や、やみつきになる美味しさから、スパイスの便利さや身近さを感じていただければと思います。

■商品化にあたり、こだわったポイント

調理離れや少数世帯の増加などの社会背景から、瓶タイプのような従来の洋風スパイスは使い切れずに余らせてしまう、使い方が分からないという理由で購入時にハードルが生じています。そこで、小さじ1杯分のスパイスを小分けにすることで、「使い切れる安心感」、「いつでも開けたての香りや彩りが楽しめる」ことを追求しました。洋風スパイスの離脱層や未購入層をはじめとしたトライアルユーザーが試しやすい、使いやすい商品として本商品の開発に至りました。

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