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ローソンが「町中華フェア」開催!人気店監修の味を7品

Entame Plex / 2024年7月5日 12時5分

ローソンが「町中華フェア」開催!人気店監修の味を7品

ローソンが「町中華フェア」開催!人気店監修の味を7品

株式会社ローソン(以下、ローソン)は、7月9日(火)から順次、全国のローソン店舗(13,830店:2024年5月末時点、「ナチュラルローソン」、「ローソンストア100」を除く)で、「町中華フェア」を開催し、町中華の人気店「早稲田メルシー」、「赤坂珉珉」監修商品を発売する。

今回の町中華フェアで発売するのは、1958年に早稲田で創業した人気の町中華店「早稲田メルシー」監修の炒飯・タンメン・おにぎりの3品と、1965年に赤坂で創業した人気町中華店「赤坂珉珉」監修の炒飯・炒麺・おにぎり・カップ麺の4品の計7品。



「早稲田メルシー」は、「町中華を応援する、という趣旨に賛同して今回の商品を監修しました。人手不足から店舗は(6月29日から)一時休業となりますが、全国のローソンでメルシーの味を楽しんでください」とコメントを寄せている。

今回、「早稲田メルシー」と「赤坂珉珉」の商品について、企画面で協力していただいた井手隊長にインタビューを実施。全国のラーメンを食べ歩く井手隊長ならではの目線で、町中華の魅力や本格中華との違い、町中華に関する思い出などを語ってもらった。



――「町中華」の特徴や魅力を教えてください。

「町中華」とは町に根差した大衆的な中華料理店のことを指します。きちんとした定義は決まっていませんが、創業年の長いお店が多く、マチに愛されているお店ばかりです。近年の昭和、平成レトロブームとともに町中華ブームが訪れ、懐かし世代だけでなく若い世代が町中華に訪れるという新しい動きも出てきています。安くて美味しくお腹いっぱいになれる町中華は広い世代に愛され、日本の誇る町に残したい文化です。

――本格中華との明確な違いは何だと思いますか?

安くて美味しくお腹いっぱいになれることと、やはり長く地域に根差しているということ。それから、中華メニューが主体でありながら、味づくりやメニュー構成が店主の自由であること。同じメニューでもお店によって特徴があって他で食べられない味になっていることが特徴です。中華料理を日本人向けの味にアレンジされているのも町中華の魅力のひとつ。レトロな外観で一見どこも同じように見えても、実際お店を回っていると各店のオリジナリティに驚くことばかりです。カツ丼やカレーがある店、コーヒーの飲める店、ナポリタンやオムライスのある店など、中華の域を超えたオリジナルな世界が広がります。

――今回の企画にあたって難しい点やこだわった点を教えてください。

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