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吉岡里帆、AI役に挑戦で「新しい扉開いた」新年の抱負も

Entame Plex / 2025年1月15日 4時40分

吉岡里帆、AI役に挑戦で「新しい扉開いた」新年の抱負も

吉岡里帆、AI役に挑戦で「新しい扉開いた」新年の抱負も

印刷インキ世界トップシェアの化学メーカー・DIC株式会社は15日、吉岡里帆を起用した企業ブランドCM「DIC岡里帆」シリーズ最新作となる第6弾を公開した。



今回のCMのテーマは、より便利で快適なデジタルライフに欠かせない「ケミトロニクス材料」。吉岡が演じたのは、化学が好きで好きでたまらないDIC岡里帆(ディーアイシーおか・りほ)というキャラクター。これまで5年間続いてきたシリーズだが、今回はDIC岡里帆が「AI DIC岡里帆(エーアイ ディーアイシーおか・りほ)」に進化して登場。

吉岡が今回初めてAI役を演じ、デジタル社会の進化を支える「ケミトロニクス材料」についてハートフルに語っている。さらに、同日より、AI生成された吉岡の声と会話ができる特設サイトをオープン。あなたの夢を、AI DIC岡里帆が応援する。



そして、吉岡自身が最近進化したことや、1月15日にお誕生日を迎えるにあたって新しい1年への抱負、挑戦したいこと、この冬頑張りたいことなどについて聞いたインタビューも到着したので、ぜひチェックを。

――「AIの進化」がテーマのCMで、これまでのDIC岡里帆さんが「AI DIC岡里帆さん」に進化しました。吉岡さんが最近進化したこと、または進化させたいことはありますか?

今回の撮影で私のAI生成で作った声で、色んな人たちの夢を応援する企画(特設サイト「AI DIC岡里帆」)があるんですけれど、その収録が生まれて初めての経験で。ナレーションや声優のお仕事など、声の仕事は色々経験してきましたが、(AI生成用のボイス収録は)あそこまで抑揚を抑えて音を録るとは知らなくて、結構衝撃的な撮影でした。なのでそれは、新しい扉が開いたな、進化したなと思いました。すごく淡々と読むんですよ、不思議な言葉を。聞いたことがない難しい羅列の言葉や、全部横文字の言葉をAIになりきって録音するという、収録をしました。私も、聞くのが楽しみな反面、怖いです(笑)。



――1月15日は吉岡さんのお誕生日です。昨年のインタビューでは「2023年は本当に撮影に没頭する1年だったので、2024年は一旦落ち着いてもいいかな…と思わせといて、またバリバリ働きたい」と仰っていましたが、達成できましたか?

もう、そのものになりましたね。(2024年は)お休みをちゃんと取ろうと思って、ずっと夢だった海外旅行、いくつか行きたい場所があったので行かせていただいたのですが、まとめて休みを取ると、やっぱり帳尻を合わせるように仕事が…(笑)。後半は仕事をするというスケジュールになっていたので、休ませると思わせてバリバリ働きました、2024年も。

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