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DEEP:TAKA「1つの強みになりつつある」新作『Love Light』で見せた新たな形

Entame Plex / 2015年3月10日 14時26分

 DEEP:TAKA「1つの強みになりつつある」新作『Love Light』で見せた新たな形

DEEP:TAKA「1つの強みになりつつある」新作『Love Light』で見せた新たな形

“当初、DEEPとして掲げていた目標……結成して8年、ようやく形が見えてきました”

日本屈指のコーラスグループとして、活動の幅を拡大し続けているDEEP。
そんな彼らが、新作『Love Light』で新たな強みを獲得した。それは結成以来彼らが取り組んでいたことでもあり、それがいよいよ発揮されることに。とはいえ、現状に満足することなく、彼らは挑戦者として今なお貪欲に進化を求めている。



――まずは昨年末、初のカウントダウンライブを行いましたがいかがでした?


TAKA「最高でしたね。毎年やりたいなって思うぐらいに。普段のライブとは違う特別なノリがありました」

KEISEI「一生の思い出になりましたね」

YUICHIRO「反響もすごく大きくて、今年もまた、さらに大きな場所でやりたいですね」


RYO「今回はCOLOR時代(DEEPの前身)の曲も披露し、僕らも久しぶり、新鮮な気持ちで歌うことができました」

――前回のインタビューでは、カップルにたくさん来てほしいと言ってましたが、実際どうでした?


KEISEI「多かったですね。確実に増えてきている感じがします。しかも、結婚された方も多くて。僕らはいろいろとイベントをやってますが、結婚報告も結構いただくんですよ。なかには、DEEPのライブで知り合いましたっていう方もいたり。それは素直に嬉しいですね。もはや出会い系ライブです(笑)」

――今回、約3年ぶりのアルバムとなりますが、仕上がりはいかがですか?
TAKA「自分たちで作る曲が少しずつですが増えてきて、そこは1つの強みになりつつあるかなと思います。当初、DEEPとして掲げていた目標、セルフプロデュースするということが、結成して8年、ようやく形が見えてきました」

――やっぱり自分たちで曲を作るようになると何かと違いますか?
TAKA「作家さんにお願いするにしてもいろいろと考えるようになりましたし、作った楽曲に対してもより愛情深くなりますよね。あとは、逆に反省することも多くなりました。常にベストを尽くしていますが、音楽に正解はなく、必ず反省点が出てくるもの。でも、それが次に繋がっていくと思ってます」


YUICHIRO「曲を作るのは、すごく楽しいんですよ。大変でもありますが、やる意味は本当に大きい。それに、みんなそれぞれのよさを引き出すこともできるし、それが今作でも表現できていると思います」

――今作では既発のシングル曲の他、新曲、初収録曲も3曲ずつ収録。その中でタイトル曲「Love Light」は、前シングル『ラスト•グッバイ』を手掛けた松尾潔さんが引き続きプロデュースしていますね。
YUICHIRO「前回初めてご一緒させていただいて、僕らのよさを最大限に引き出してくれて、DEEP自身すごく成長できたんです。だからこそ、今回もお願いしたいなと思って。実際お願いしたらアルバム全体のこともすごく考えてくれて、アルバムのタイトルもそのまま『Love Light』でいかせていただきました。人によってそれぞれ光は違う、見え方や感じ方も違うと思うんですけど、今作を通してそれぞれの光を感じてほしいし、僕らがみなさんの光を照らしていければという思いが込められています」

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