シクラメン、約１年１ヶ月ぶり全曲新曲の作品を６月にリリース

DEppa、肉だんご、桃紅茶からなる３人組ユニット：シクラメンが、羽田空港国際線旅客ターミナル応援ソング「SKYWALKER」を収録したEP「こんにちは羽田」を６月24日にリリースすることを発表した。

シクラメンとしては約１年１ヶ月ぶりのアルバムとなる本作は、全曲新曲となっており、またこれまでとは違ったアプローチで制作されたものから、インディーズ時代を彷彿とさせるスルメソングまで多数収録。



なかでも国際化が進む羽田空港国際線が東アジアのゲートウェイとして役割を持つ事をアピールするために書き下ろされたリード曲「SKYWALKER」についてメンバーは、「2020年未来の主人公たちに向けた応援歌です。ぼくらには見えない世界だけどきっと素晴らしいものであってほしい。無責任な意味じゃなく、潔く託した！って感じです（笑）」とコメント。

「SKYWALKER」は、ミュージックビデオも制作され、TEMPRAKIDZやRAB（リアルアキバボーイズ）など、様々なアーティストが出演している。