「天の茶助」、次回作では伊勢谷&玉城がパンチパーマに!?
Entame Plex / 2015年6月29日 15時44分
「天の茶助」、次回作では伊勢谷&玉城がパンチパーマに!?
映画「天の茶助」の公開初日となる6月27日、丸の内ピカデリーで舞台挨拶が行われ、キャストの松山ケンイチ、大野いと、伊勢谷友介、玉城ティナ、監督のSABU、さらには主題歌を担当したMs.OOJAが登場。また、今作のキャストでもあるキングオブコメディの今野浩喜、弾丸ジャッキーのオラキオがMCを務めた。
「天の茶助」は、人間たちの人生が天界の脚本家が手がける筋書きによって決まっている世界で、天界のお茶汲み役の主人公が下界の少女を助けるために奔走するというストーリー。
松山は役作りのためSABU監督に相談したところ、ヤクザだったらパンチパーマだろうと判断し、ロケ地となった沖縄で人生初のパンチパーマに挑んだことを明かし「わりと今回ゆるいパンチだったので、次回はもっとゴリゴリにしたいですね」とパンチパーマに対して謎の意欲を見せていた。
しかも、監督は松山のパンチパーマがお気に入りだったようで「僕は今回パンチにハマっちゃって。次は伊勢谷くんもパンチいこうか、ね?」と提案すると、伊勢谷は一瞬「え?」と困惑しながらも、ヤケクソ気味に「はい!ぜひ!」と返答。さらに、「ティナちゃんもね?」と聞かれ玉城も「はい、がんばります!」と笑顔で返していた。
今作で伊勢谷は『タイタニック』や『ゴースト/ニューヨークの幻』のパロディにも挑戦。伊勢谷は「漁船に毛が生えたような中古船で、実は撮影中海の上にも出てないんですよ。それで(カメラ)クレーンが上がってくるからもう『何の撮影をやってるんだ?』って気持ちでした。最終的にクランクアップしたのも『ゴースト』のシーンでしたから複雑でした」と撮影時のエピソードを披露。そして「青春時代の思い出の映画に乗っかるのは楽しかったです」と語っていた。
今作で初めて映画のために楽曲を書き下ろしたというMs.OOJAは、新曲『翼』について「最後にユリが声を出すシーンをイメージして作りました。誰かを守りたいっていう思いが奇跡を起こすと感じ、それを曲にして映画を盛り上げたいと思って作ったので、逆に作りやすかったです」とコメントしていた。
©2015『天の茶助』製作委員会
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