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Dream Ami、初の始球式は惜しくもワンバウンド「あともう少しでノーバウンドだったのにという悔しい気持ち」

Entame Plex / 2015年7月4日 15時37分

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Dream Ami、初の始球式は惜しくもワンバウンド「あともう少しでノーバウンドだったのにという悔しい気持ち」

E-girlsから初めてソロデビューするDream Ami(以下、Ami)が7月3日、埼玉・西武プリンスドームで行われたプロ野球公式戦・埼玉西武ライオンズ対千葉ロッテマリーンズ戦のセレモニアルピッチに登場し、人生初となる始球式を務めた。

パ・リーグトップの19セーブを記録(7月2日時点)している埼玉西武ライオンズの守護神・高橋朋己投手が、マウンドに上がる際の登場曲として、E-girlsの「Follow Me」を使用していることから、今回のAmiの登板が決定したという。



試合前には、高橋投手のもとを訪れ、ボールの握り方など直接指導を受け、キャッチボールや投球練習などを行い本番に備えたAmiは「初めて高橋選手にお会いしたのですが、とても気さくな方で、『筋が良い』と言って頂きました。一緒にキャッチボールさせて頂けて楽しかったので、本番もリラックスしながら楽しめたらと思います」と意気込みを語った。一方、投球を受けた高橋投手はAmiについて「普段ダンスやっているので、体の使い方も良かったですし、腕の振りも良くセンスを感じました」とコメント。



7月29日にリリースするソロデビューシングル「ドレスを脱いだシンデレラ」にちなんで、赤のドレススカートに、発売日にちなみ“729”の背番号を付けたユニフォームで登場したAmiは「人生初の始球式なので、ノーバウンドで投げられるように頑張ります」とアピールしマウンドに向かった。大きく振りかぶり、豪快に投げた込んだボールは見事に真っ直ぐ放物線を描いたが、惜しくも高橋投手がキャッチャーとして構えるミットの前でワンバウンド。



無事に始球式の大役を務めたAmiは「すごく緊張しましたけど、ボールが真っ直ぐ投げられて良かったという気持ちと、あともう少しでノーバウンドだったのにという悔しい気持ちです。でも、高橋選手がキャッチャーを務めて下さったのでリラックスできて心強かったです。点数をつけるとしたら85点……いや90点!」と納得の表情をみせていた。

なお、Dream Amiは、現在全国各地でソロデビュー記念イベントを開催中。

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