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足立梨花“あっ、恋って失敗してもいいんだ”主演作『ブーケなんていらない!』インタビュー

Entame Plex / 2015年7月14日 12時0分

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足立梨花“あっ、恋って失敗してもいいんだ”主演作『ブーケなんていらない!』インタビュー

NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」で主人公のライバル役を好演して注目を集め、今年は月9ドラマに初出演を果たすなど、女優として目覚しい活躍ぶりを見せる足立梨花。

「自分の性格に合わないのか、“わたし女優です!”って雰囲気を出して、澄まして座っていられないんですよ(笑)」と天真爛漫に笑い飛ばす彼女。「女優もバラエティも両方とも楽しいですし、これと決めつけず、足立梨花としていろんなことに挑戦していきたい」と話す通り、女優だけでなく、グラビアやバラエティなどの世界にも積極的に打って出て、活躍の場を広げている。



そんな足立が主演を務めたショートフィルム『ブーケなんていらない!』。現在、「UULA(ウーラ)」にて独占配信中のこのドラマは、May J.の最新曲「Love is tough」の世界観をモチーフに“幸せな恋愛”をテーマにした等身大のラブストーリー。本作にまつわる話や見どころ、さらには恋愛観など、足立梨花に存分に語ってもらった。



――今作は短編作品、そしてMay J.さんの新曲「Love is tough」がモチーフということで、演じる上で意識したことはありましたか?

「ショートムービーなので、20分間でいろんなことをちゃんと伝えなきゃいけないなというのは意識しました。でも、だからといって他の映画やドラマの時と違うこともせず、自然体でいつも通りに演じました」

――「Love is tough」の世界観とマッチして、観終わったあとに前向きになれる作品でしたね! 足立さん自身、作品を観た感想は?

「“あぁ、ここがこういう風になってるんだ~!?”って。演出の面白さとか実際に出来上がった作品を観て気付けた部分もあるし、それぞれがそれぞれの幸せな恋愛みたいなものを見付けていければいいななんて思いながら、最後はすっきりした気持ちで観終われたので、素敵な作品だなと思いました」

――演じたサナと、もし同じ境遇だったら、足立さんはどう決着をつけます?

「敢えて別れを切り出して、自分は自分ですっきりと終わらせて、マコにもマコで“止めときな!”って言うぐらいですかね……海辺のシーンみたいに、あそこまではさすがにしないと思います(笑)」

――劇中では、女子たちが告白しますが、足立さんは自分からコクるタイプ?それとも受身なタイプ?

「自分からはいかないし、(相手に)言って欲しいって思ってるタイプですね。だからといって、黙ってずっと待っているわけではなく、“気付いてね♪”っていうアピールはします」

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