MAXが20周年を総括! NANAが明かす意外すぎる「恨み」とは?
Entame Plex / 2015年7月28日 17時2分
MAXが20周年を総括! NANAが明かす意外すぎる「恨み」とは?
MAXは今年でデビュー20周年を迎える。ボーカルダンスグループとして、変わりゆくシーンの先頭を歩いてきた彼女たちは今、何を感じているのだろう。その思いは、7月22日にリリースされた新曲「#SELFIE~ONNA Now~」に全て込められている。話題となった「Tacata’」「情熱のZUMBA」に続くMAX最新シングルは、YouTube再生回数3億回超の特大ヒットダンスチューン、ザ・チェインスモーカーの「#SELFIE」をカバー。
日本語詞・メロディはヒャダインがプロデュースする。「オンナはいつだってオンナなの!」。曲中で力強く宣言する彼女たちに、これまでのMAX、これからのMAXを聞いた。そこで明かされる意外すぎる“恨み”とは……。
——新曲の「#SELFIE~ONNA Now~」の日本語詞・メロディはヒャダインさんのプロデュースですが、もともと面識はあったのでしょうか?
NANA「たまたま今年、ヒャダインさんのラジオに出演させていただいて。ヒャダインさんは、デビュー曲から今までのMAXをご存知で。『全部聴いてますよ!』ってすごく盛り上がったんです。そのとき、何か機会があれば一緒にやりたいですね、って話になって。まさかこんなに早く実現するとは思いませんでしたが(笑)」
——日本語の歌詞がとても個性的で面白いと感じました。
MINA「まず制作前に、ヒャダインさんから『雑談でいいので、今のMAXの気持ちを教えて欲しい』と言われて、話し合いをしたんです」
NANA「『みんなのガールズ・トークを聞かせて欲しい! 女の人たちだけで飲みに行くとき、どんな話してんの?』って。その2~3日後には、もう詞が完成していました」
——じゃあ歌詞には今のMAXのお気持ちが反映されているわけですね。
LINA「そうですね、MAXの関係性のことも含まれています。印象的な歌詞は『アゲあい、褒めあい、支え合い』。女性ってお互い良い部分をポジティブにホメ合って、女子力を高めていると思うんです。ここに私たちの20年間の思いが込められているんです。この3つのワードにすごく励まされて、色々と乗り越えることができたと思います」
NANA「私は『勝手に決めつけんじゃないわ』『一番今が好き』が印象的です」
LINA「そう。結婚しているから幸せとか、独身だったら不幸とか、ネタにされがちだけど、どっちも楽しいですよね。それぞれのハッピーがあれば『ONNA Now(今もオンナ)』じゃないかなって思います」
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