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D-BOYS:荒井敦史&池岡亮介2ショットインタビュー! Dステ最新舞台「夕陽伝」への意気込みを語る

Entame Plex / 2015年9月11日 23時55分

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D-BOYS:荒井敦史&池岡亮介2ショットインタビュー! Dステ最新舞台「夕陽伝」への意気込みを語る

ワタナベエンターテインメントの俳優集団:D-BOYSの荒井敦史、池岡亮介に直撃インタビュー。結成11年目に突入したD-BOYSによる舞台作品=“Dステ”は、日本の男子演劇の魅力満載のステージで、ファンのみならず高い人気を誇っているという。この夏も“Dステ”作品を映画館で上映する「Dステ映画祭2015」が初開催され、にわかに注目を集めているエンターテインメント。10月に始動する最新舞台「夕陽伝」をはじめ、“Dステ”本質に迫る!

――昨年D-BOYS結成10年、今年は「Dステ映画祭2015」開幕とイベントが連続しました。



荒井敦史(以下、荒井)「僕と池岡が加入した時期はほぼ同時で、多少の前後はあるけれど、D-BOYSが結成して去年で10周年、今年11年目に入って、“Dステ”自体は8年です。『完売御礼』『鴉~KARASU~』を経て、僕も初期のほうから携わっています。先輩たちが作り上げてきたステージにだんだんと参加できていったので、すごく感慨深いですし、“Dステ”が大きく育っている実感もありますね」



池岡亮介(以下、池岡)「僕は初舞台が『ラストゲーム』の再演で、その時はアンサンブルでの出演で役柄もなかったので、諸先輩方をうらやましいなと思ってみていました。最近ではお客さんの反応が見られてやりがいを感じる瞬間が多く、すっと応援し続けてくれるファンの方々も多いので、今回の『Dステ映画祭2015』は僕も感慨深いです」

荒井「たとえば自宅で“Dステ”のDVDをひとりで観る場合、ちょっと寂しいこともありそうじゃないですか(笑)。でも、映画館で映画祭として“Dステ”を観に行くと、ファンの方々が観てくださっていると思うので、劇場の一体感があると思うんです。映画館でも“Dステ”を追体験できる、それが「Dステ映画祭2015」ですよね。それとD-BOYSを知らなくても作品が気になった方々が観てくださっていることも多いと聞いているので、もっと頑張らないとなって思います」

――過去の“Dステ”作品のなかで、個人的に鮮烈に印象に残っている作品は、ありますか?
 
荒井「シェイクスピアの『十ニ夜』という作品で、とても難しいなって思いました。いま考えると、セリフでいっぱいになっていたような気がします。表現の方法など、その時は悩んでいたなりに、それなりの道を進んでいた気はするんですけど、必死だったのかな(笑)。だから、強く印象に残っていますね。比喩というか、表現が回りくどい言い方が多くて難しかったですね」

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