1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. 芸能総合

まるで宝石箱!? 乙女心をくすぐる新スイーツ:マシュマロフォンダントの魅力とは

Entame Plex / 2015年11月13日 18時35分

 まるで宝石箱!? 乙女心をくすぐる新スイーツ:マシュマロフォンダントの魅力とは

まるで宝石箱!? 乙女心をくすぐる新スイーツ:マシュマロフォンダントの魅力とは

“食べておいしい、見てカワイイ”、世の女性の心をくすぐる色とりどりのスイーツ。最近では2つの異なるスイーツを融合させたハイブリッドスイーツが話題になり、スイーツビュッフェには毎日長蛇の列。



そんなスイーツのなかで、ここ最近“おいしくてカワイイ”と話題となっているのが、マシュマロフォンダント。初めて耳にする方もいるかもしれませんが、これはマシュマロと粉砂糖を溶かして作る新感覚のデコスイーツで、食べておいしいのはもちろんのこと、手軽に作ることができ、習い事としても注目を集めています。



そのマシュマロフォンダントを世に広めたのは、小顔メゾットなどでも知られる関有美子さん。彼女は今年、マシュマロフォンダントのレッスンをスタートさせると、SNSなどで瞬く間に話題となり、レッスンは連日満員(土日は瞬時に予約いっぱいに!)。そこで今回はマシュマロフォンダントの魅力を探るべく、関先生が開講しているレッスンを見学させてもらうことに。



平日の午後、レッスン開始前にサロンに到着すると、そこには20代~50代まで幅広い年代の生徒たちの姿が。まずは関先生が基本中の基本、デコのベースとなる生地作りをレクチャー。ここで使用する材料は、マシュマロと粉砂糖に水と至ってシンプル。作った生地は寝かせる必要があるため、ここからは予め関先生が準備しておいた生地を使い制作していきます。
ちなみに、このフォンダントの生地はラップでくるみ、ジップロックなどで乾燥しないよう密閉しておけば、2ヶ月ほどはデコレーションに使えて、食べることもできるそう。



まずは、生地を色付けしたり、型でくり抜いたり、模様を型押ししたりと、デコレーションに必要なパーツの下準備をしていきます。そして、土台となるカップケーキに生地をかぶせ、いよいよデコレーションへ。



リボンやお花を模ったパーツをデコる作業は、みんな真剣な表情を浮かべながらも、とても楽しそうでした。約2時間の講習で、マシュマロフォンダントの完成です。



生徒は、一人一人作りたい形を選ぶので、みんな作るペースも人それぞれ。とはいえ、関先生は一人ずつ声を掛けながら適切なアドバイスを送り、親身に教えている姿が印象的でした。

今回はじめて講習に参加したという20代の女性は、「思っていたより難しかったです(笑)。レッスン自体はイメージしていた通りお料理教室と同じような手順だったので分かりやすくて楽しかったです。上のクラスの方が素敵な作品を作っているので、自分も作ってみたい! 贈り物用に作れたらいいですよね」と、すっかりマシュマロフォンダントにハマってしまったようで、作り終えたスイーツを、可愛いお皿にのせて写メを撮ったり、お互いの作品を見せ合ったりととても楽しそう。最後には関先生と2ショットで記念撮影し、とても満足そうな笑顔を見せていました。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください