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梅宮アンナが独自の子育て論を告白

Entame Plex / 2016年2月15日 11時57分

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梅宮アンナが独自の子育て論を告白

電撃結婚、出産、離婚…激動を乗り越えてきたタレント:梅宮アンナの価値観を赤裸々に記した著書「女は『一人の時間』に磨かれる」(株式会社KADOKAWA発行)が、2月12日に発売となった。発売前日の11日、この書籍の発売を記念して、梅宮は港区・八芳園にて初となるファンミーティングを行った。会場には、40~50代を中心に限定150名が来場し、梅宮のトークや提供された食事を楽しんだ。

梅宮は、9日放送の「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で愛娘・百々果(ももか)さんと別居していることを告白して話題を呼んだ。しかし、この日は、百々果さんも壇上にあがり仲の良さをしっかりとアピール。では、なぜ別居する事態となったのか?

実は同書には、「梅宮アンナ流の子育て論」も書かれており、そのロジックが明らかとなっている。エンタメプレックスはさらに内容を掘り下げるべく、イベント後の梅宮にインタビューした。



――ファンミーティングは、いかがでしたか?

「今回のようにファンの人たちを呼ぶのは初めてだったんです。とても楽しかった。今後もぜひやっていきたいと思いましたね。進行台本もあったんですが、見ると固くなってしまうのでアドリブばかりでした」

――著書では、また結婚もしてみたいとか。でも、先ほど壇上での百々果さんの意見は……。

「『イヤだ!』(笑)。自分が今の環境に慣れているのに、知らない人がお父さんとしてやってきたら、もうウンザリなのかもしれないですね(笑)。でも、また大人になっていくと『いいんじゃない?』って言いそうな気もします。ちょうどいま多感な時期なので……」

――百々果さんを出産後、2013年にシングルマザーとなることを選択していますね。なぜですか?

「とにかく夫婦間の仲が悪かったので、ここをガマンする選択肢がなかったんです。ただでさえ子どもが生まれたばかりで大変ななか、ケンカしている場合じゃないって考えました。母親になった喜びの前に毎日が争いで。本当にひどかったんです。『子どもがいるからガマンしよう』を超えていましたね。そこで優先順位を考え、『別れよう』と話しました」

――お父さまの梅宮辰夫さんは反対されたとか。

「周りはみんな反対しましたね。結婚してすぐに離婚かよ、って。結婚して、夫も子煩悩だったら状況は違ったんだろうけど、子どもの世話も全然してくれないから。金銭的にも『食べさせてもらっていた』わけじゃなかったから、そこも大きかったですね」

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