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予告編が話題を呼んでいる映画『無伴奏』から新たな場面写真が公開

Entame Plex / 2016年2月18日 14時42分

 予告編が話題を呼んでいる映画『無伴奏』から新たな場面写真が公開

予告編が話題を呼んでいる映画『無伴奏』から新たな場面写真が公開

3月26日より全国公開となる成海璃子、池松壮亮、斎藤工らが出演する映画『無伴奏』。先日解禁となった予告編映像での斎藤とnon-noモデル:遠藤新菜による濡れ場が大きな話題を呼んだばかり。このほど、新たに本作の場面写真が追加公開された。



今回新たに公開されたのは、祐之介(斎藤)の後ろから腕を回してリンゴの皮を剥くエマ(遠藤)の場面、響子(成海)とエマ(遠藤)が笑いあっている場面など6枚。



成海演じる響子の親友、レイコとジュリーを演じるのは、それぞれ本作が映画初出演となる酒井波湖と仁村紗和。酒井は、100メートル自己ベスト12秒77の記録を持つ、自称“走れる女優”。一方、仁村は、深津絵里と共演した住友生命CM「あの人の生活保険」篇で見せた鶴の恩返しのヒロイン:おつる役での好演ぶりが一躍注目を集めている。このたび、そんな2人からコメントが到着した。

■酒井波湖コメント(レイコ役)

――完成した映画『無伴奏』を見た時の感想

「自分がスクリーンに映るのが直視できませんでした。とにかくはずかしかったです。もうとにかく一生懸命やるしかない自分が、いて。なんとも言えない気持ちになりました。映画って色んな意味で、こわいなって。第一線で活躍されてる方は、本当にすごいということを改めて痛感しました」

――映画初出演が矢崎監督の映画だったことについて

「すごい世界に出会ってしまったとおもいました。作品ができあがるまでのこの時間すべてが財産です。人について、映画について、こんなにも考えさせられた時間はありません。正直、頭でっかちになってしまった位です。笑。一年前、矢崎さんとワークショップで出会ったとき、こんなにも自由になれる場所があるのかと感動しました。そこから、私の周りで、色んなことが動きはじめてました。こころから感謝してます」

■仁村紗和コメント(ジュリー役)

――完成した映画『無伴奏』を見た時の感想

「客観的に見るのが難しかったですが、レイコやジュリーといる時の響子の場面と、4人と出会った後の響子の場面は、また雰囲気や色が違う気がしました。レイコやジュリーといる時のシーンは、映画の中でも息抜きというか、主人公が苦しい場面に直面して、葛藤する響子の印象が強いので、ホッとするという表現は合ってるのかわからないですが、そういった感じを感じて頂けたらいいなと思いました。苦しいだけど、愛してる、、言葉にできないような感情が生まれました」

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