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「世界一の牡蠣」を味わう! ニュージーランドの食を揃えたフェアがBBQフェスタで開催中

Entame Plex / 2016年5月12日 19時2分

 「世界一の牡蠣」を味わう! ニュージーランドの食を揃えたフェアがBBQフェスタで開催中

「世界一の牡蠣」を味わう! ニュージーランドの食を揃えたフェアがBBQフェスタで開催中

日差しも強く、気温も上昇、普通なら夏の気配に気持ちが浮つくが、なぜか嘆き悲しむ人がいる。耳をすませると「ああ、マガキのシーズンが終わってしまった…」と、つぶやく声が……。



そんな人々に朗報だ。新宿西口・思い出横丁の「BBQフェスタ」では、ニュージーランド育ちの「オーガニック☆オイスター」を中心に、「羊・牛・牡蠣の国! 南半球・ニュージーランドフェア」を6月10日(金)まで開催している。

「でも、日本のものより劣るんでしょ? やっぱりマガキは広島産がさぁ……」と、再びうなだれるあなた、一度食べてみるといい。ニュージーランドは、ちょうど日本と季節が逆で、まさにこれからマガキのシーズン・イン! 芳醇なクリーミーさと、じんわりとやってくる磯の香りが特長だ。



というより、日本の牡蠣を超えているのでは……? BBQフェスタによると「この牡蠣(マガキ)は日本と同じ種類ですが、非常に殻が深い。育成状況がいい証なんです。うちが仕入れを行っている世界各地を巡る業者の話では『これが世界一かもしれない』と太鼓判を押すほど」とのことだ。

やっぱり牡蠣のおいしさを決めるのは「海の水質」と「育てかた」。その点、ニュージーランドは人口も少なく海のキレイさは日本とは比較にならない。加えて、場所をゆったりと使った養殖で、太陽の光をしっかり浴びた牡蠣がマズいはずもない。生でも焼いてもオーケー、ぷっくりとした身に濃厚なミルキーさとほんのり苦味をあわせ持ち、貝の甘みが口のなかに広がる至福のひとときがあなたを待ち受ける。



また、ユニークな「イタリアン風焼き牡蠣トッピングセット」もおすすめ!



鉄板でコトコト踊る牡蠣の上に見えなくなるまでパルメザンチーズをふりかけ、白ワインを垂らして蓋をして軽くひと蒸らし。



焼きあがった牡蠣に生ハムを乗せて食べるという新たな食し方に感動。牡蠣×チーズ×生ハムが織りなす絶妙のハーモニーは、女子ウケ間違いなし。



さて、「ニュージーランドフェア」では、この牡蠣のほか、「WAKANUI(ワカヌイ)スプリングラムのフレンチラックチョップ」や、同店おなじみの「ニュージーランド産牧草牛 “塊肉”フィレ」など、ニュージーランドの食を存分に用意している。なかでも「ラックチョップ」は、牧草を食べて育った生後6カ月未満のラム肉を使用し、臭みもまったくなく、これまでの“羊感”をくつがえす味わいだ。



このラムチョップに、フレッシュミントを使った同店オリジナルのソースをたっぷりかけると、未体験ゾーンに突入。ニュージーランドでは定番の食べ方のようだが、これは新しい! 脂ののったラム肉なのに、あと味スッキリ。次から次へと凶暴にかぶりつきたくなる不思議な感覚だ。



お酒も、ニュージーランド名物のキウイを使ったカクテルなど、とにかくニュージーランドづくし。畜産大国のいろいろなおいしさを味わえる、まさに、新宿発・ニュージーランド食の旅。「食べものは日本産が一番!」と結論づける前に、ぜひこのフェアを体験してみよう。



さらに、「BBQフェスタ」では、これからのシーズン、手軽にバーベキューを味わってもらうために、「BBQレギュラーセット」を用意している。(※ビールは別)1,980円と低価格ながらも、“This is BBQ”な内容で「よしよし、ウインナーあるか、タマネギあるか」と、誰もが納得な食材を揃えている。海鮮が欲しければ「BBQバラエティセット」(2,480円)もある。



室内なので天気の心配もなく、手ぶらでバーベキューが楽しめる「BBQフェスタ」。これからの梅雨時にも重宝しそうな予感だ。

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