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GENKINGが語るジェンダーレスな未来「カテゴリー分けなんてもう古い」

Entame Plex / 2016年5月15日 11時0分

「僕がファスティングを始めたのは、3~4年前ですが、始めてみてまず感じたのは寝起きがすごく良くなるんです。それに臓器が休まって体内からキレイになるんです。余計な欲がなくなる。現代社会は欲が多くてついつい求めてしまいますが、ファスティングによってそれが一度リセットされますよ」

――栄養が足りなくなったりしませんか?

「そもそも現代食って栄養がありすぎるんですよ。昔から3食しっかりと食べなさい、と教えられてきましたが、今では必要じゃないものを摂り過ぎているんです。だから太るし、体調不良にもなる」

――なぜ資格を取ったのですか?

「ファスティング自体は以前からしていましたが、それに水素をプラスした美容法がすごく効果があったからです。それならとことん追求してみたかった。資格なんてものものしいけど、要は自分のためなんですよね」

――人に広めたいから、じゃないんですね。

「そう、自分がキレイになりたいから(笑)。それが結果として韓国の学会で発表する流れになったり」

――そうそう、4月16日には韓国美容外科学会で学術論文を発表されたそうですね。

「スーツを着て真面目に水素関係の論文を発表したのですが、テレビのGENKINGとはまったく異なる感じで(笑)」



――では、最後に今後の展望をお聞かせください。

「とにかく枠にとらわれたくない。偉そうに聞こえるかもしれないけど、オネエやハーフタレントなんてカテゴリー分けなんてもう古いと思うんです。本当にイケてる人って、周りから決めつけられるんじゃなくて、自分で作りあげていくもの。普通だと、レディス・ファッションや化粧品のモデルは女性が務めるものと決まっているけど、僕は今、そうした分野で活動しています。そんな風に、これからも誰も挑戦できていない分野を切り拓いていきたいです」

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