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片寄涼太&数原龍友インタビュー! GENERATIONS初のバラードシングル『涙』で魅せた新たな一面

Entame Plex / 2016年6月30日 20時16分

――ところで、今回のミュージックビデオではパフォーマーも踊らないという初の試みでした。

片寄「幸せだった日々の画もあれば、何かの理由があって別れてしまったっていう画もあって、その2つのシチュエーションをみんなが撮ってるんです。だから、それがこの『涙』という曲の、せつないんだけど、どこか温かい感じとリンクしてくれればいいなと思っています」

数原「しかも、その2つのシチュエーションが、メンバーそれぞれ違うんです。だから、『涙』という楽曲から感じたものを、ひとりひとりが別の形で表現してくれているはず。1曲の中でいろんなストーリーが出てくるので、すごく見応えあるミュージックビデオになっているんじゃないかと思います。でも、メンバーが演技をしているのを見るのは照れくさい気がしますけどね(笑)」

――みなさん恋人役の女性とのシーンがあったり(笑)。メンバーの芝居にも注目したいですね。

数原「そうですね。短編映画のような仕上がりになっているかと思います」

片寄「僕は撮影中に他のメンバーのシーンもチラチラ見ていたんですけど、すごくドラマっぽい感じで面白かったです。だから、また今までとは違うミュージックビデオになっていると思います」

――今年は、初のアリーナツアー、初のバラードシングルと続いていて、GRNERATIONSが新たな一歩を踏み出している気がします。今後さらにやっていきたいと考えていることはありますか?



数原「まずは今回の『涙』を聴いていただいて、今後に期待していただけたらとても嬉しいです。そして、まだまだ自分たちに出来ることはあると思っていますので、そのためのいいきっかけになればとも思っています」

片寄「この『涙』という楽曲で本当に新しい僕らの一面を表現できたと思いますし、だからこそ、GENERATIONSのファンの方はもちろん、幅広い方に聴いていただきたいです。そして、それがGENERATIONSという存在をさらに広めるきっかけになったら嬉しいです」

Interview by ERIKO TAKAHASHI

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