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古畑星夏、ハタチの記念にやりたいこととは……?

Entame Plex / 2016年7月7日 12時0分

――カープ女子を筆頭にオリ姫、鷹ガール、TORACO、ハマっ娘など、女性ファンの球場来場者数も増えているようです。

「ユニフォームやグッズとか可愛いデザインのものがいっぱいあるので、グッズを買って応援するのも楽しいんじゃないかと思います」

――間もなくリオ五輪が開幕とスポーツ界もさらなる盛り上がりを見せそうです。話を聞いてみたいアスリートはいます?

「前回のロケのように、選手のご家族への取材がとても楽しかったので、ラグビー選手の奥さんの話とか聞いてみたいです。ラグビーってぶつかり合ったり、ものすごくハードじゃないですか!? だから選手の奥さんはすごく不安や心配もたくさんあると思うし、どういう気持ちで試合を観ていたり、どうやって支えているのかなどいろいろと聞いてみたいです」



――先日、放送がスタートしたドラマ『ふれなばおちん』では、主演の長谷川京子さんの恋敵役。今回演じたみどりは27歳と実年齢よりかなり上の役ですが、演じるときに意識したことはありました?

「今まで演じてきた恋敵役は、キャピキャピしていて若さを武器にしたような感じが多かったんです。でも今回の役は27歳という年齢設定もありますが、仕事もバリバリ出来て恋愛もある程度経験して落ち着いているだろうと、話し方や動きには注意しました。同じ恋敵役といっても、これまでとはかなり違うキャラクターだったのでかなり悩みました」

――みどりは自分から猛アタックする肉食系女子ですが、以前、古畑さんは“自分から告白できないタイプ”と言っていました。自分とは正反対なキャラクターを演じてみてどうでした?

「自分から押し倒すシーンとかものすごく恥ずかしかったです。私、肉食系女子には絶対なれないな、無理無理って(笑)。でも、逆にこんなにガツガツ男の子にいけるのは本当に凄いなと思うし、肉食系女子って潔くてかっこいいなと思いました」

――ちなみに古畑さんのキュンポイントは?

「強いて挙げるなら、自分の話に興味を持って頷いてくれたり、リアクションが大きい人はすごく嬉しいですね。そういった相手の姿勢にキュンとします。でも最近、全然キュンキュンしなさすぎて……ヤバイです(苦笑)」

――『ふれなばおちん』は、アラフォー主婦の純愛が大きなテーマですが、世代の異なる古畑さんの思うこの作品の見どころは?

「ハラハラドキドキがいっぱいある不倫ドラマなので、バレるかバレないかのギリギリのラインとか観ていて面白いでしょうし、普通の恋愛ドラマよりもすごくリアルな感じもします。同世代の子たちもきっとハマってくれるんじゃないかなと思います」

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