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西内まりや「自分を信じてずっと歌ってきた…」歌への熱い想いを語る

Entame Plex / 2016年9月23日 12時48分

 西内まりや「自分を信じてずっと歌ってきた…」歌への熱い想いを語る

西内まりや「自分を信じてずっと歌ってきた…」歌への熱い想いを語る

女優・モデル・歌手として活躍する西内まりやが9月21日に、6枚目のシングル『BELIEVE』をリリースした。表題曲の「BELIEVE」は彼女が初主演を務める10月1日(土)公開の映画『CUTIE HONEY –TEARS-』の主題歌として話題となっているが、今回はこの曲、そして主演映画について西内まりやにインタビュー!

――映画の主題歌にもなっている新曲「BELIEVE」は西内さん自身が作詞したんですよね。その際に意識したこととかあります?

「一番は映画の世界観やキューティーハニーの気持ちだったり、映画が伝えたいものを把握して、それを文字で表現することを意識しました。なおかつ、そこにわたし自身が経験してきたことや聴いてくださる方へのメッセージとして背中を押せたらいいなとか、自分を信じて突き進んでいってほしいなという希望を込めています」



――歌詞では未来への希望も歌われていますが、ご自身の未来の夢は?

「一番の夢はライブをすることですね。やっぱりたくさんの方と一緒の時間を過ごして、喜怒哀楽いろんな感情をともにできる時間を作りたいです。仕事に疲れてるとか、友達関係に悩んでいるっていう方が、一瞬その時間だけでも無心になって忘れられるくらい盛り上がったり、弾き語りで心の隙間に寄り添うような曲を歌ったりして、みなさんの笑顔を少しでも作るのが今の夢です」

――ポップだった前作『Chu Chu / HellO』に比べて、今作は強さと儚さが感じられる歌い方に変わってますね。映画の役柄(キューティーハニー)からの影響はありますか?

「それもあるんですが、やっぱりわたし自身も変わったんだと思います。声って本当に自分の中身が出ちゃうんですよ。『Chu Chu』を歌ってるときは、優しいワクワクする気持ちで夏が始まるし。逆に今の『BELIEVE』を歌うときはもう一歩踏み出したいなっていう自分の決意だったり、『Chu Chu / HellO』を通して生まれた次の一歩を込めてたりするので」

――前作から音楽性もガラリと変わって、リスナーからは「西内まりや方向性変わった?」というリアクションもあるようです。

「そうなんですよね(笑)。ひとつのイメージでずっとやり続けるよりも、いろんな顔を歌でも見せたいんだと思います。前回の『Chu Chu』も今回もどちらも自分らしい。自分にはどちらの面もあるので何も偽ってないですし、逆にみんなをいい意味で振り回したいです。キュートなのが好きな人がいれば、カッコいいのが好きな人もいるじゃないですか。そういう人たちがひとつになって、子供から大人まで、ちょっと気が強い人から自信のない人まで一緒になれる場所が作れたらすごくハッピーだなって思います」

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